報道ステーションのブログ

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バックナンバー

お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2011年4月

40代・女性・北海道

原発20キロ内の牛達の様子を見ました。息絶えているたくさんの牛に涙が出ます。まだ生きている牛もいます。牛の他にも、その他の家畜、犬猫たくさん残されていると思います。まだ救える命を国は、見捨てないで欲しいです。

40代・男性・福島

茨城県つくば市で、福島県からの転入者に対し、放射線検査証の提示を求めていたとの報道に接し、暗くやりきれない気持ちになりました。避難指示等により、今もって瓦礫の下から肉親の遺体を捜し出すこともできずに避難している、原発被災地の人たちが聞いたら、どんな思いをするか。家族や家を奪われ、故郷が消滅するかもしれないリスクを背負いながら、福島県は東京など首都圏の電力供給基地となってきたのです。古舘さんが「福島の人たちに感謝しないといけない」とのお話をされていて、少し救われました。

50代・男性・神奈川

お天気コーナーの桜中継とてもいいです。被災地にガンバレというより、これまでの幸せな日常がすぐ横で皆さんを待っていますといったメッセージは、とても勇気付けるような気がしました。

50代・男性・愛知

スポーツコーナーで楽天−ロッテ戦で紹介された母娘へ、ロッテファンの視聴者の方がチケットをプレゼントされた話、見ながら思わず涙していました。微笑ましく、素晴らしい方だと感動致しました。この1カ月、テレビを見ると家族を亡くされた方や行方知れずの方の話など、悲惨な状況で涙していましたが、これから復旧・復興に向けて頑張っている方、ボランティアで頑張っている方や今回のような前向きに元気をもらえる報道を取材して、元気をください。

10代・女性・奈良

奈良県在住の12歳です。節電や節水は、一人一人がしっかり考えないといけない。ただ、節電をすることで、町の活気がなくなってしまうとか、経済が停滞するなど、デメリットばかり言って人がいるけれど、そんなことばかり言っていても・・・前に進まないといけないのだと思います。でも、元に戻ったからと言って、また電気をたくさん使うようになるのでは、私たちが、今何ができるかを考えた意味がないと思う。これを機に、もう一度自分たちの生活・生き方を考えるべきだと思います。

30代・女性・福島

「被災地ボランティア」の特集を見ました。いわき市の青年が出ており、彼や家族が被災者であり避難している状況で、ボランティア活動をしていることに頭が下がります。いま、いわきは風評被害で大変な思いをしております。いわきの一部が原発の30キロ圏内に少しかかっているだけで、いわきの「全部」が汚染されているように思われています。風評被害は差別を生みかねません。どうか正確に報道をしてください。

50代・女性・静岡

31日の放送で飯舘村の酪農家のニュースについて。牛乳を捨て収入がないので、牛に十分なエサをやれず、牛がお腹が空き鳴き、痩せてしまってきている。震災の日から毎日毎日ニュースをみて、様々な思いに涙を流さない日はありません。テレビから流れる悲惨な映像を見て、一刻も早く何とかしなくてはと全国民、世界の人たちが思っていると思います。そんな願いも空しく、このようなニュースをみると、とてもやりきれません。言葉を発することのできない家畜は、家計、そして、みんなの健康を補ってきたはず。行政の方々に何とかしてほしいです。

30代・女性・奈良

市川さん、お疲れ様でした。最後の言葉にあったように、市川さんは私たち視聴者に寄り添うアナウンサーだと思います。市川さんの言葉は、本当に胸に響き、心が落ち着きます。これからもがんばってくださいね。
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