26日の特集「不況の大阪で見た、ある失業者の死」を見ました。仕事を転々とし不安定な生活を強いられている40代の男性が、ストレスによる精神的疲労によって亡くなったのを見て、今の世の中の雇用の不安定さを改めて知りました。自殺者の増加も懸念させています。雇用によって多くの人が国の支援を必要としているのではないかと思います。それにも関わらず現在行われている通常国会では、小沢幹事長の政治資金を巡る議論しか行われていません。雇用で苦しんでいる人達の命を救うためにも、一刻も早く雇用の政策を国は考えるべきだと思います。