2018年6月21日
難病ALS患者の新たな挑戦
21日は『世界ALSデー』。ALS=筋萎縮性側索硬化症とは、運動神経細胞が死んで、脳からの信号が筋肉に伝わらなくなり、徐々に手足が動きにくくなったり、話しづらくなっていき、最終的には呼吸に必要な筋肉も動かせなくなる難病だ。武藤将胤さん(31)は27歳のときにALSと診断された。その後、ALSを伝える活動を始めた。彼が新たに始めた“挑戦”を富川キャスターが取材した。
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