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特集

2019年3月8日

家を壊すのか残すのか…決断迫られる町民

『3・11から伝えたい』福島第一原発の事故で、一時は町民がゼロになった福島県浪江町では、一部区域の避難指示が解除され町民の帰還が進められている。実は去年3月末に、国のお金で家の解体を行う申請が締め切られた。避難先から町に戻るかどうかを迷っていた多くの町民が、浪江町の家を解体するか否かという決断を迫られた。家を壊し帰還を諦めた人と、家を壊さず町に戻った人の、それぞれの決断を見つめた。

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