2019年3月11日
巨大復興事業に潜んでいた“誤算”
東日本大震災から8年。津波で市街地が壊滅した岩手県陸前高田市では、東京ドーム25個分の広大な土地をかさ上げして、再び市街地を造る計画が進められている。しかし、宅地として家が立ち並ぶはずだったかさ上げ地には延々と空き地が広がる。今回、故郷を再生させるために突き進んできた復興事業の経過を見直すとともに復興の当事者たちに話を聞いた。そこから巨大な復興事業に潜んでいた“誤算”が見えてきた。
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