2018年3月21日
“洋上風力発電”をベースロード電源に
福島第一原発の事故から7年。世界のエネルギー事情は大きく変化している。日本では、原発や火力が“ベースロード電源”(安定的に電気を供給する電源)だが、ヨーロッパでは、洋上風力発電が大規模化し、ベースロード電源の有力な候補になりつつある。日本でも変革の波は押し寄せているが、送電線の厚い壁が立ちはだかる。デンマークとドイツの最新事情を取材すると、日本の課題が見えてきた。
一覧へ戻る動画視聴推奨環境について
Microsoft Edge、Google Chrome の最新版を推奨環境としております。