報道ステーション 月〜金よる9:54〜

特集一覧へ戻る

特集

2018年3月8日

震災から7年…仮設住宅から出るということ

東日本大震災からまもなく7年。津波で家や財産を失った人のために、プレハブ造りの仮設住宅が造られた。しかし、今年、次々と退去期限を迎え、解体されることになる。岩手県大槌町では去年の暮れ、土地のかさ上げ工事が終わり、新たな暮らしの土台が整った。町で今も仮設に暮らす1381人に退去期限が迫っている。その後、どこで、どう暮らすのか。いま、被災地の住まいをめぐって何が起きているのか取材した。

一覧へ戻る

動画視聴推奨環境について
Microsoft Edge、Google Chrome の最新版を推奨環境としております。