2018年5月2日
九州の太陽光発電 現状と課題
先月２９日、九州の電力消費量のうち、正午前後の約２時間、太陽光による発電量が８割を超えた。政府は２０３０年に、再生可能エネルギーの比率を２２～２４％にすることを目標としているが、九州ではすでに今年３月と４月、平日で１３％、日曜・祝日は１８％まで達している。なぜ、九州で太陽光発電が増えたのか。現状と課題を取材した。
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