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特集

2018年4月11日

『3.11から伝えたい』大熊町の18歳が思うこと

原発事故で大部分が『帰還困難区域』となった福島県大熊町で当時小学5年生だった女性は、会津若松で避難生活を送った。長い避難生活のなか「もう大熊には戻れない」と思っていたが、3年前、一時帰宅で、忘れかけていた大熊で過ごした11年間の“空気”を感じた。この春、女性は7年間を過ごした会津若松を離れ、関東の大学に進学する。「将来は大熊に戻ってやりたいことがある」と話す女性がいま思うこととは。

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