温泉と宿の情報

白骨温泉「泡の湯」

温泉

秘湯は温泉に始まり、温泉に終わります。様々なお湯をご堪能あれ。
白骨温泉を代表する泡の湯の露天風呂。混浴ですが、女性に優しい心遣いが。脱衣所から乳白色のお湯に肩までつかって体を隠し、そのまま露天に出て行けます。
白骨温泉の中では、数少ない炭酸ガスを多く含む温泉。ほんのり硫黄の香りが漂います。女性が安心して入ることができる混浴露天風呂、一人旅にもおすすめです。
湯治場の雰囲気を今に伝えるヒノキ造りの浴室。ふたつの湯船には 二種類のお湯が満たされています。大きな湯船は「ぬる湯」と呼ばれ、温度は37度。乳白色のお湯で知られる白骨温泉ですが、実は、源泉はこのように無色透明なんです。
小さいほうは「あつ湯」と呼ばれます。こちらは源泉を40度まで温めています。こうして温めた上に時が経つにつれ透明なお湯が白く濁るのだとか。