2026-03-20

新潟の秘湯咲花温泉「阿賀のめぐみ 望川閣」

1959年創業の咲花温泉「阿賀のめぐみ 望川閣」。当初は木造2階建ての日帰り入浴施設でしたが、1991年に6階建ての温泉宿になりました。大浴場には3つの湯船があり、それぞれお湯の温度によって色が異なります。白濁の湯は37度ほどのぬるめ。少し濁りのあるエメラルドグリーンのお湯は、39度ほど。ほとんど透明な湯は、やや熱めの42度。実はこの3つの湯船、使っているお湯はみな同じ。源泉に含まれる金属イオンが、空気や温度に反応することで、お湯の色が変化するそうです。もともと大きなひとつの湯船でしたが、お湯の温度が安定せず、仕切りを設けることに。すると、湯船ごとに温度に違いが生まれ、3色に見えるようになりました。この3色の湯が評判を呼び、今では湯守が事前に温度を調整しているそうです。偶然が生んだ、不思議なお湯です。雪景色の阿賀野川を望む高台の露天風呂も、源泉かけ流しです。客室は全部で19室 。囲炉裏付きの部屋もあります。夕食には山の幸や海の幸をふんだんに使った料理が並びます。新潟の郷土料理「のっぺ」には、五泉市特産の里芋「帛乙女」が入っています。同じく「帛乙女」が使われている、里芋のベーコン巻きは、煮て柔らかくなった里芋に、ホワイトソースがよく合います。郷土の味に癒やされ、彩り豊かな名湯を阿賀の絶景とともに味わいました。
電話番号 0250-47-1000
料金 16,650円より(一泊二食付・税込)
泉質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉

旅人tabibito

映枝Akie

◇出身地:静岡県

新潟の秘湯瀬波温泉「湯元 龍泉」

村上市の海沿いに位置する瀬波温泉。明治37年、石油を掘削していた際に、地中から熱湯が噴き出したのが始まり。湯量豊富な瀬場温泉の中で、一際大きなお風呂を持つのが「湯元 龍泉」です。平成元年創業の温泉宿で日帰り入浴でも利用できます。横は約25メートル、縦は約15メートルある、とても広々とした野天風呂です。地下約180メートルから沸き出す自家源泉は、毎分273リットル。95度ある源泉を、加水して42度ほどに調整しています。滝湯や泡風呂もあります。瀬波温泉では、90度を超える高温の源泉を使って温泉たまごを作ることができます。熱湯にそっと卵をめ、10分ほど待つと…ふわふわの温泉卵ができました。
電話番号 0254-52-5251
料金 入浴料900円
泉質 ナトリウム-塩化物泉

旅人tabibito

映枝Akie

◇出身地:静岡県

新潟の秘湯瀬波温泉「大観荘 せなみの湯」

開業1949年の「大観荘 せなみの湯」。長く地元で愛されてきた宿です。夏は、海水浴場を目当てに、多くの客でにぎわいます。宿の自慢は日本海を目の前に臨む露天風呂。まるで水平線と温泉が一体になったかのようです。自家源泉と共同源泉を合わせた湯は約42度。冷たい海風が心地よく、つい長湯したくなる湯加減です。全部で81室ある客室はすべてがオーシャンビュー。窓いっぱいに日本海が広がります。夕食には日本海の幸が並びます。地元でとれた、鯛やまぐろ、甘えびなどの新鮮な刺身。地元で水揚げされたノドグロは藁で包んでオーブンで焼き上げました。お好みの薬味でいただきます。日本海の絶景と恵みを満喫しました。
電話番号 0254-53-2131
料金 16,100円より(一泊二食付・税込)
露天風呂付客室「大観」26,000円より(一泊二食付・税込)
泉質 ナトリウム-塩化物泉

旅人tabibito

映枝Akie

◇出身地:静岡県

新潟の秘湯瀬波温泉「ゆ処そば処 磐舟」

瀬波温泉「ゆ処そば処 磐舟」は宿泊もできる日帰り温泉施設です。高台から、日本海を一望。自家源泉かけ流しの湯が、体をやさしく包みます。見晴らしの良い湯船に浸かり、清々しいひとときを過ごしました。
電話番号 0254-50-7488
料金 入浴料800円
泉質 ナトリウム-塩化物泉

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映枝Akie

◇出身地:静岡県