2023-05-05
長野の秘湯湯田中温泉「よろづや」
湯田中渋温泉郷の玄関口・湯田中温泉。
「よろづや」は創業200年を超える街を代表する老舗旅館。部屋のお風呂でも天然の温泉が楽しめます。
およそ70年前に造られた大浴場「桃山風呂」は、安土桃山時代の神社やお寺の建築様式が取り入れられた名物風呂で、国の登録有形文化財です。湯船だけで畳24畳分の広さがあります。
新しくできた施設、プライベートスパ「梵」では、好みのアロマが楽しめるロウリュのサウナと、温泉を使ったスチームサウナ、2種類が貸し切りで楽しめます。
夕食は、地元食材を味わう「しなの会席」。ブランド和牛・信州プレミアム牛のステーキや、信州サーモンや信州大王イワナなどのお造りを味わうことができます。
「よろづや」は創業200年を超える街を代表する老舗旅館。部屋のお風呂でも天然の温泉が楽しめます。
およそ70年前に造られた大浴場「桃山風呂」は、安土桃山時代の神社やお寺の建築様式が取り入れられた名物風呂で、国の登録有形文化財です。湯船だけで畳24畳分の広さがあります。
新しくできた施設、プライベートスパ「梵」では、好みのアロマが楽しめるロウリュのサウナと、温泉を使ったスチームサウナ、2種類が貸し切りで楽しめます。
夕食は、地元食材を味わう「しなの会席」。ブランド和牛・信州プレミアム牛のステーキや、信州サーモンや信州大王イワナなどのお造りを味わうことができます。
| 電話番号 | 0269-33-2111 |
|---|---|
| 料金 | 21,650円より(一泊二食付・税込) |
| 泉質 | ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉 |
旅人tabibito

秦瑞穂Mizuho Hata
出身地:長野県
長野の秘湯湯田中温泉「大湯」
7世紀の飛鳥時代に開湯したとされる湯田中温泉。
そのお湯が発見されたと伝わる場所が旅館「よろづや」の目の前にあります。
湯田中温泉の共同浴場「大湯」。地元住民のほか、周辺の宿泊客のみ利用することができます。
このお湯は古くから「入れば長命長寿になる」と言い伝えられています。
湯口から出るお湯の温度は70度近くもあるため、利用者は木製の樋の角度で、注ぐ量と逃がす量とを調整し、好みの温度にして入ります。
そのお湯が発見されたと伝わる場所が旅館「よろづや」の目の前にあります。
湯田中温泉の共同浴場「大湯」。地元住民のほか、周辺の宿泊客のみ利用することができます。
このお湯は古くから「入れば長命長寿になる」と言い伝えられています。
湯口から出るお湯の温度は70度近くもあるため、利用者は木製の樋の角度で、注ぐ量と逃がす量とを調整し、好みの温度にして入ります。
| 電話番号 | 0269-33-2138(山ノ内町観光連盟) |
|---|---|
| 料金 | 入浴料 無料(地元住民・周辺宿泊客のみ利用可) |
| 泉質 | ナトリウム-塩化物温泉 |
旅人tabibito

秦瑞穂Mizuho Hata
出身地:長野県
長野の秘湯渋温泉「渋大湯」
湯田中温泉の隣、すぐ歩いて行ける距離にある渋温泉。開湯は奈良時代とされています。
街には、1番から9番まで9つの外湯があり、周辺の宿に泊まれば、無料で外湯巡りが楽しめます。
外湯の一つ「渋大湯」は、唯一宿泊しなくても、入浴料を払えば利用することができます。地下5メートルの岩盤から湧き出ているという少し茶色がかった濁り湯。この色は含まれた成分の一つ、鉄分によるもの。湯口まで茶色に変色していることがわかります。
街には、1番から9番まで9つの外湯があり、周辺の宿に泊まれば、無料で外湯巡りが楽しめます。
外湯の一つ「渋大湯」は、唯一宿泊しなくても、入浴料を払えば利用することができます。地下5メートルの岩盤から湧き出ているという少し茶色がかった濁り湯。この色は含まれた成分の一つ、鉄分によるもの。湯口まで茶色に変色していることがわかります。
| 電話番号 | 0269-33-2921(渋温泉旅館組合) |
|---|---|
| 料金 | 入浴料 500円(地元住民・周辺宿泊客は無料) |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 |
旅人tabibito

秦瑞穂Mizuho Hata
出身地:長野県
長野の秘湯上林温泉「上林ホテル 仙壽閣」
渋温泉から東へ車で5分。志賀高原の入口に位置する場所に上林温泉があります。5軒の宿が建つ小さな温泉地ですが、明治の頃から開発され、多くの文人墨客に愛された場所として知られています。
訪れたのは、昭和3年創業の「上林ホテル 仙壽閣」。宿が誇るのは、毎分720リットルという豊富な温泉の湯量。その温泉は、客室やロビーなど、館内の温水暖房にも使われています。
大浴場では、湯量の豊富さを活かし、横幅4メートルの壁全面からお湯が惜しみなくかけ流されています。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。2キロ先で自噴する源泉を引いています。
訪れたのは、昭和3年創業の「上林ホテル 仙壽閣」。宿が誇るのは、毎分720リットルという豊富な温泉の湯量。その温泉は、客室やロビーなど、館内の温水暖房にも使われています。
大浴場では、湯量の豊富さを活かし、横幅4メートルの壁全面からお湯が惜しみなくかけ流されています。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。2キロ先で自噴する源泉を引いています。
| 電話番号 | 0269-33-3551 |
|---|---|
| 料金 | 26,150円より(一泊二食付・税込) |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉 |
旅人tabibito

秦瑞穂Mizuho Hata
出身地:長野県



















