2021-03-28

栃木の秘湯那須湯本温泉「鹿の湯」

那須連山の麓に湧く「那須湯本温泉」は、開湯から1400年以上の歴史を誇り、栃木最古の温泉と言われています。
そんな「那須湯本温泉」の象徴とも言える場所が「鹿の湯」です。今でも療養の目的で訪れる人が多いという湯治の伝統が色濃く残る共同浴場です。浴室には、温度の異なる湯船が5つ。酸性の強い、白濁の硫黄泉がかけ流されています。
ここでは、「かぶり湯」と「短熱浴」というおすすめの入浴法が2つあります。「かぶり湯」は、柄杓を使って、頭からお湯を200回かぶるというもの。短熱浴は、腰まで1分、胸まで1分、首まで1分、合計3分で1セットの入浴を繰り返すというもの。この2つの入浴法は、刺激が強いお湯で湯あたりしないため、また温泉の効果を高めるための工夫から生まれたものだそうです。
電話番号 0287-76-3098
料金 入浴料 大人 500円
泉質 単純酸性硫黄温泉

旅人tabibito

吉山 りさRISA YOSHIYAMA

◇出身地:東京都

栃木の秘湯那須湯本温泉「旅館山快」

「鹿の湯」から歩いて7分の場所にある「旅館山快」。
宿では、水を通した配管を温泉で温めて、各客室の暖房に利用しています。
「鹿の湯」と同じ酸性の硫黄泉が引かれた内風呂「千慈の湯」は、温泉の成分が浴室全体に付着し、独特な風合いをかもし出しています。
元は緑色の浴室の壁ですが、硫黄の作用で、ほんの数カ月で見た目が変化してしまうそうです。温泉成分の濃さを、体と目で感じられるお風呂です。
電話番号 0287-76-3070
料金 10,000円より(一泊二食付・税別)
泉質 単純酸性硫黄温泉

旅人tabibito

吉山 りさRISA YOSHIYAMA

◇出身地:東京都

栃木の秘湯北温泉「北温泉旅館」

奥那須と呼ばれるエリアに建つ、谷あいの一軒宿「北温泉旅館」。
江戸時代から昭和に至るまで、増改築を重ねた建物は、まるで迷路のように入り組み、独特な風情を漂わせています。
山の斜面から滝のように流れ落ちるお湯が、旅館のメインの源泉。1200年前、「修行をしていた天狗が見つけた」と言い伝えられています。
そんな天狗伝説にちなんだ混浴のお風呂が「天狗の湯」。源泉は58度と高温ですが、注がれるまでの間に、自然に温度が下がり、さらに浴槽で湧き水を足すことで適温に調節しています。
旅館の建物前に広がるのは「温泉プール」。幅10メートル、長さ15メートルの巨大な湯船です。湯量豊富だからこそ成せる、開放感抜群のお風呂です。
電話番号 0287-76-2008
料金 7,900円より(一泊二食付・税込)
泉質 単純温泉

旅人tabibito

吉山 りさRISA YOSHIYAMA

◇出身地:東京都

栃木の秘湯那須温泉郷「ホテルサンバレー那須」

新那須にある「ホテルサンバレー那須」は、趣の異なる9つの宿泊棟を備えた大型のリゾート施設。宿泊棟の一つ、「クイーンズコリーナ」は、広い客室専用風呂が付いた部屋が人気です。
敷地内にある「湯遊天国」は、男女合わせて15種類の湯船を備えた温泉施設。注がれるお湯は、白濁の硫黄のお湯や、含まれる成分が豊富なお湯、滑らかな肌触りの弱アルカリ性のお湯と3種類の天然温泉が楽しめます。
夕食は、豪華な中華のコース料理。メインは那須の雄大な自然のなかで飼育された「那須高原和牛」のサーロインステーキです。黒豆を発酵させた豆鼓醤がベースの特製ソースでいただきます。
電話番号 0287-76-3800
料金 10,000円より(一泊二食付・税別)
泉質 単純硫黄温泉/ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉/ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉

旅人tabibito

吉山 りさRISA YOSHIYAMA

◇出身地:東京都