おしらせ

選ばれし500人のファンがゴーちゃん。や豪華声優たちと『神イベント』に熱狂！

　1月29日（日）に東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲にて『ゴーちゃん。～モコとちんじゅうの森の仲間たち～』の無料プレミアム上映会が開催されました！

　長編アニメ『ゴーちゃん。～モコとちんじゅうの森の仲間たち～』の無料プレミアム上映会には、応募者多数の高倍率を潜り抜けた、約500名（第一部・250名／第二部・250名）のファンが集結！　イベントには、モコ役の茅野愛衣、キンちゃん役の梶裕貴、そしてゴーちゃん。＆モッフンが登場し、楽しいトークやミニゲームで会場は温かい空気と笑いに包まれました。
この日イベントに登壇予定だったカモさん役の島﨑信長はインフルエンザのため欠席となってしまいましたが、茅野・梶が島﨑を度々話題に取り上げるなど、場を多いに盛り上げました。
　長編アニメの上映では、そのめまぐるしい展開と心温まるストーリーに集まった観客は釘付け！　終盤からは会場中が固唾を呑んでクライマックスまでを見守っていました。

　今回来場した方々は『ゴーちゃん。アンバサダー』に認定され、今後ゴーちゃん。や、劇場版アニメ『ゴーちゃん。～モコとちんじゅうの森の仲間たち～』をたくさんの方に知っていただけるように応援してもらうことに！　その証としてこのアニメの原作となった絵本と、ゴーちゃん。のマスコットがプレゼントされました！

先行上映会は第一部と第二部に分かれ、それぞれ『ゴーちゃん。＆モッフン』も登場！親子で楽しむ劇場版アニメ鑑賞会』、『人気声優大集結！ ちんじゅうトーク炸裂!? プレミアム上映会』と題して、楽しい催しが目白押し！
　親子向けの第一部ではゴーちゃん。＆モッフンによるグリーティングや写真撮影が。茅野＆梶が登場した第二部では『アドリブに挑戦！シチュエーショントーク』や『自分のキャラなら描けるはず！絵心コーナー』と題した、声優ならではの楽しいゲームに挑戦しました！

　茅野と梶が会場に登場すると集まったファンたちからは大きな拍手と歓声が。「大きなお友達、こんにちは！（笑）」という茅野のユーモア溢れる挨拶でトークショーはスタートしました。欠席となってしまった島﨑からも「カモさんの愛らしい外見に寄り添うようなグレーゾーンなキャラクターは、 僕もすごく楽しんで演じさせていただきました。どうか僕の分も、上映会を思いっきり楽しんでいただけたら嬉しいです。」というメッセージが寄せられ、不在ではあったものの、島﨑の存在を存分に感じられる時間となりました。

『アドリブに挑戦！シチュエーショントーク』では、役になりきった二人に加え、ゴーちゃん。とモッフンがアドリブでシチュエーショントークを披露。「モコちゃんがプリンをつまみ食いしているゴーちゃん。を見つける」「みんなでカラオケに行ったらキンちゃんの歌がヘタだった」といった爆笑シチュエーションに則った軽快なやり取りを見せてくれました！

『自分のキャラなら描けるはず！絵心コーナー』では、制限時間1分以内に茅野はモコちゃんを、梶はキンちゃんを色紙に描くことに。茅野は短時間でモコちゃんだけでなく、ゴーちゃん。やキンちゃん、モッフンも描き、会場からは歓声が上がっていました。梶は「僕の中に眠るキンちゃんを…」と、まさかの描写力を披露。思いもよらぬ出来栄えに、会場のみなさんも驚いたようでした。さらに、この日欠席だった島﨑からも「カモさん」を描いた絵が到着！　この絵を見た梶が「さぞ熱があったのでしょうね（笑）」とツッコむと、茅野は「でも頑張ったのは伝わりますね」と笑顔でフォローしていました。

もちろん本作品に関するトークではアフレコ現場での様子や思い出なども明かされ、集まった観客たちは大熱狂！また、「シースー」、「尺が短い」など、『ゴーちゃん。』　のテレビ業界人的な発言が随所に飛び出し、思いがけないキャラ設定に会場は終始どよめきがおこっていました。『自分のキャラなら描けるはず！絵心コーナー』で声優陣が描いた絵にはその場で直筆のサインが入れられ、観客にプレゼントされるなど、ファンにはたまらない、まさに『神イベント』となりました。