東京・中野の4つの大型商店街一帯を美術館に見立てて、近年、世界的に注目されている「アール・ブリュット(生の芸術)」と呼ばれる、知的障がい者による絵画や造形などの優れた芸術作品を紹介するイベントが、1月25日から3月3日にかけて開催されました。
怪我や病気などで肢体に障害がある人たちがスキーの技術を披露し合うイベント、第42回ハンディスキー全国親善大会(長野県菅平大会)が、菅平高原ハーレスキーリゾートで1月25日(金)から2日間の日程で開催されました。この大会は、タイムなどの成績を競い合うだけでなく、障害を乗り越えてスキーを楽しむ全国の仲間が集い、交流を深めることも目的としています。
10月20日(土)、品川区立総合区民会館 「きゅりあん」8階大ホールにて、「五感で楽しむ音楽会 2018」を開催しました。第1部は障がいを乗り越えプロとして活躍しているアーティストの演奏をご堪能いただき、第2部は「五感で楽しむブラスアンサンブル」と題し、視覚や聴覚に障がいを持つ方も音楽を楽しめるような工夫を凝らしました。