母子福祉
母子生活支援施設のお母さんと子どもたち、児童養護施設の子どもたち、近隣の子育て中の親子、一般の方々をご招待して、中井貴惠with大人と子供のための読み聞かせの会「絵本の世界へようこそ」を2月23日（土）、市川市文学ミュージアム・グリーンスタジオで開催しました。
「絵本の世界へようこそ」は、中井さんの朗読と、荒井泰子さんが作曲し高槻真理子さんとともにピアノ演奏されるオリジナル音楽と、平野知代子さんと宗 佳代子さんが手作りして操作する大きな仕掛け絵本（パネルシアター）が合わさって、とても魅力的な絵本の世界を作り出す公演です。会場のグリーンスタジオは市川市立「中央図書館」「こどもとしょかん」と同じ建物内にあり、当日も本好きの子どもたちが沢山詰めかけてくださり、キャンセル待ちでも来場ができないほど。260席が満席となりました。
今回の演目は、作：トルストイ、絵：ニーアム・シャーキー、訳：中井貴惠の「おおきなかぶ」です。とても大きく育ったかぶを、おじいさん、おばあさん、うし、ぶた、ねこ、めんどり、がちょう、カナリア、ネズミ、みんなで力を合わせて抜く、皆さんご存知のお話です。
ステージに置かれた大きな仕掛け絵本に、平野さんと宗さんが、おじいさんとおばあさんをはじめ次々と登場する動物たちを生み出していきます。ピアノの荒井さんと高槻さんは、どんどん出てくる動物たちを、それぞれの特徴をとらえた音で表現します。朗読の中井さんは登場する人や動物を様々な声で命を吹きかけていきます。観客は容易に物語の世界に入っていくことができます。
絵本の中で、かぶを抜こうと頑張るおじいさん、おばあさん、うし、ぶた、ねこ、めんどり、がちょう、カナリア、ネズミたち。中井さんは、会場のみんなに大きな声援を送ろうと呼びかけます。合言葉は「うんとこしょ、どっこいしょ！」。大人も子どもたちも大きな声で「うんとこしょ、どっこいしょ！」。会場の声が一つになった時、絵本の世界の、大きな仕掛け絵本の上に大きなかぶが姿を現しました。
小一時間の短い時間でしたが、会場から出てくる子どもたちの表情は、絵本の世界のみんなと一緒に、かぶを抜いて満足した面持ちでした。参加した方たちがこのひと時を楽しみ、笑顔を浮かべ帰って行くのを嬉しく見送りました。
テレビ朝日福祉文化事業団では、「地域における公益的な活動」として、中井貴惠with大人と子供のための読み聞かせの会「絵本の世界へようこそ」の開催をしています。この会を開催するにあたり、千葉県の各母子生活支援施設、児童養護施設にお声掛けいただいた、千葉県児童福祉施設協議会・母子生活支援施設部会に深くお礼申しあげます。
日時：平成31年2月23日（土）
場所：市川市文学ミュージアム・グリーンスタジオ（千葉県市川市）
主催：社会福祉法人千葉県社会福祉協議会・千葉県児童福祉施設協議会・母子生活支援施設部会
共催：テレビ朝日福祉文化事業団
出演：中井貴惠（朗読）
荒井泰子・高槻真理子（ピアノ）
平野知代子・宗 佳代子(パネルシアター制作・操作)
5月20日、27日、6月24日の日曜日、3日間、母子生活支援施設で暮らす親子など26組80名をテレビ朝日に招待しました。2014年から始めたこのツアーは、過去5年間で25回開催し367名を招待しました。希望者増加につき、昨年から1日の招待者数を約2倍にしています。「サンデーステーション」（毎週日曜午後4時30分から）のアナウンサーとの写真撮影やリハーサル見学、ANNニューススタジオ、社内食堂での食べ放題が人気を集めています。
5月20日は8組24名（子ども13名・大人11名）、27日は8組26名（子ども15名・大人11名）が参加し、いずれも爽やかな晴天に恵まれました。
5月27日には「TVタックル」を見ながら食事を終えた参加者が、テラスで大竹まことさんに遭遇！！ご本人から参加者に話しかけてくださって、話をしてくれたり、一緒に記念写真をとったり････思いがけないハプニングに、大好評のテラスはこの日さらに笑顔がいっぱいあふれていました。
6月24日は、生後3ヵ月以上3才未満の子どもを持つお母さんも参加できるよう、テレビ朝日構内に初めて託児所を設け、保育士4名に7人の幼児を約5時間みてもらいました。朝は雨が降り、バギーを押しての来社は困難かと心配しましたが、昼食前にはからりと晴れあがり、乾いたテラスを散歩しながら美しい東京タワーの景観を楽しみました。約5時間、育児の手を休めてお母さんが館内見学を楽しむ間、幼児たちも仲良くおもちゃで遊んだり、ぐっすりお昼寝したり、機嫌よく過ごしていました。幼児を抱えながら家事や仕事に追われるお母さんに、ゆっくり食事をしてリフレッシュしてもらい、大変喜んでいただきました。この日は託児所を利用しないお母さんを含む10組30名（子ども17名、大人13名）が参加しました。
今年の見学のコースは、「ANNニュース」生放送見学（ガラス越し）→社内食堂での昼食（食べ放題）→「サンデーステーション」スタジオセットで出演アナウンサーとの記念写真撮影→コーポレートデザインセンターで美術セットの模型や小道具見学→ウェザーセンター・ニュースCG室→7階屋上テラス・テレ朝稲荷散策→アトリウム（番組宣伝コーナー、テレ朝ショップ）やAbemaTVなど自由観覧→「サンデーステーション」リハーサル見学という順で行いました。
「ANNニュース」生放送見学では、「ニュースがぴったりにおわったのがすごい」「すごくかっこよかったです」など、オンエア中の生放送を見られたことに感動の声が上がりました。
「サンデーステーション」スタジオセットでの板倉朋希アナウンサー、森川夕貴アナウンサーとの記念撮影では、「本物と一緒に写真をとれるなんて夢のようです」「アナウンサーやキャストの方、スタッフの方々に優しく接していただき、話しかけてもらい母子ともに嬉しかった」と喜びの声が届きました。
コーポレートデザインセンターでは、美術スタッフが作ってくれた「歓迎！母子のためのテレビ朝日見学体験ツアー 御一行様」の旗に「うぉ～！！」と歓声があがりました。精巧に作られているセットの模型や小道具に顔を近づけていると、警備のお兄さんが煉瓦を重そうに運んできて、手伝いにいった子どもたちが「あっ！！」とその重さ？に大笑い。
お昼は社内食堂で食べ放題！「美味しい」といろんなものを何度もおかわりしたり、自分で作るソフトクリームまでが遊びとなって人気でした。手づくりプリンも大好評で4回もおかわりした子もいました。
「クレヨンしんちゃん」のネイルアートで参加してくれたお母さんもいらしてビックリ！私たちもパワーをいただきました。
「サンデーステーション」のリハーサル見学では、「普段見られない技術を見せてもらい、おどろきました。すごいしか言えないですね」「こんなにたくさんの人がそれぞれのポジションで輝いている現場はとても素敵」「ラストで見たことの集大成をリアルなリハーサルでみることができて、なるほど！でした」「楽しい時間をありがとうございました」と喜びの声をたくさんいただき、華やかなツアーの締めくくりとなりました。
施設職員の方から「苦痛を味わい、大変な思いをされてきた方ばかり･･･自立に向けて前に進むには、温かい励ましが何よりの力になる。今回の経験は別の世界を見るだけでなく、多くの励ましを実感する機会になった。スタッフの方にお気遣いいただき本当に楽しい一日だった」という心に沁みる感想もいただきました。
「サンデーステーション」や食堂のスタッフ、警備の方や、本社に託児所を設営するにあたりご尽力くださった総務はじめテレビ朝日の関係各署に感謝しつつ、今後も母子生活支援施設で生活する方々に喜んでいただけるよう、この事業を継続していきたいと思っています。ご後援、ご協力いただいた関東ブロック母子生活支援施設協議会、関係者の皆さまにお礼申し上げます。
☆墨田区 Ｓさん
テレビ局の仕組みを見れてとても勉強になった。丁寧な説明でわかり易かった。アナウンサーやキャストの方、スタッフの方々に優しく接していただき、話しかけてもらい母子ともに嬉しかった。「一緒に写真撮影したお兄さん、お姉さんだ！」とテレビを見て、見学ツアーでの出来事を振り返っています。
☆戸田市 Kさん、小5女子
・色々見られてよかったです。普段見られない場所を見学できて楽しめました。
・アナウンサーたちがニュースをやっているところを見て、すごくかっこよかったです。声など気をつけないといけないけど、きれいだった。
☆横浜市 Sさん、中1女子、小1男子
・分かりやすい説明付きで、いろんな箇所を見ることができて良かったです。なかなか入ることができない場所を見学できて貴重な経験ができました。
・アナウンサーと記念撮影の時は、とても嬉しかったです。1日のスケジュールのつくりがとてもよくて、1日楽しく過ごせました。
・ごはんがおいしかったです。ソフトクリームがおいしかった。じぶんでつくるところがよかった。
☆中野区 Sさん
スタジオセットの搬入方法から、組立ての様子を聞く事ことできて、いつも見ている番組の裏側を知って楽しかったです。
4トントラックが乗ってしまうエレベーターを見られたり、政治家のフィギュアを間近で見てあまりのそっくりさにおどろきました。
アナウンサーとの写真撮影では、女性アナウンサーが自然と椅子が動かないように背もたれを押さえてくださり、終わった際も目を見て挨拶をしてくださって、心遣いができる方だと思いました。心遣いができる方の伝えるものは、視聴者としても安心して受けとめられると思います。今回は見学をさせていただきありがとうございました。
テレビ朝日稲荷もお参りできてうれしかったです。
☆戸田市 Hさん、小6・小２女子
・オンエアー中の生放送を見られたこと、アナウンサーの方と写真を撮れたこと、スタジオや、オンエアーの際の色々なスタッフさんを見られたこと、裏方さんの事務所を見られたことがよかった。
・とてもおくじょうがきれいでした。きれいなけしきがみれてよかった。
☆戸田市 Iさん、中2女子、3才男子
ニュースキャスターのことなどいろいろ知れたし、写真撮影ができてよかったです。最初に見学したANNニュースの方が手をふってくれて嬉しかった。生放送のスタジオがとても緊張しました。お土産を買えたのもよかった。
☆江東区 Ｋさん、小6女子
・小さい子どもから大人までとても楽しめる、そして貴重な体験でした。マイペースな子どもにも親切にしてくださり、皆さん温かく接してくださったことも感謝いたします
・アナウンサーさんの本物と一緒に写真をとれるなんて夢のようです。普段見れない技術を見せてもらい、おどろきました。すごいしか言えないですね。たのし～い。
☆江東区 母子生活支援施設職員
一生できないような経験をさせていただきました。利用者さんたちは大興奮。「友だちに絶対自慢する。こんなことは今まで一度もなかった」と言っていました。皆様さまざまな環境の中で苦痛を味わい、大変な思いをされてきた方ばかり･･･。今も１人親という負担以外のいろいろな事情を抱えながら過ごしていらっしゃるのを真近で見ています。母子生活支援施設で自立に向けてこつこつと毎日を重ねる日々です。何度もくじけながら前に進むには、色んな方からの温かい励ましがあることが何よりの力になると思います。今回の経験は、日常を抜け出し、別の世界を見るだけでなく、多くの励ましを実感する機会になったと思っております。学校関係以外の見学は行っていないとのこと、「特別にご招待いただけたこと」がとても嬉しく、楽しく生きていってよいのだという次へのモチベーションへつながると思います。スタッフの方にお気遣いいただき本当に楽しい一日でした。
☆横浜市 小5男子
ニュースがぴったりにおわったのがすごいなと思いました。
☆川崎市 Ｎさん
バラエティーに富んだ企画だったと感激致しました。ドラえもん、クレヨンしんちゃんもけっこう好きなウチの娘（３才）。自由時間もドラえもんのセットで結構遊んでいたのにＭステのセットでも、とても楽しんでいたのでした。この日初めて彼女の頭にインプットされたタモさん。「こんな人がいたんだよネー」とおもむろにおもちゃのダテめがねをかけ、笑ったワー。親子のこんなきっかけを作って下さり、ありがとうございました。
☆中野区 中1女子
テレビの裏はこんな風になっているんだなと思いました。
リハーサルの様子を見てコメンテーターの人が話す部分も分数をカウントしていたり映像を映す緑の幕の大きさに驚きました。
屋上で東京タワーが見れたりしたことが楽しかったです。
見学させていただいてありがとうございました
☆横浜市 Sさん、小2男子
スタジオでアナウンサーと写真を撮ってもらう事が出来たのでうれしかったです。
アナウンサーの方はやさしい笑顔で、私どもが緊張しないように話しかけてくれたので助かりました。
生放送直前のリハーサルやANNニュース放送中のスタジオ見学させて頂いたとき、たくさんのスタッフに支えられながら番組が「成り立っているんだなぁー」ってしみじみと感じました。テレビ局の裏側は、やはり大変な所ですね！
☆横浜市 Wさん
色々な体験をする事が出来た。スタッフの人がとても優しく明るくよかった。テレビのうらがわがみれてよかった。
☆横浜市 小2男子
ニュースがうまくできていました。
くわしくよくわかりました。
おく上にいって、テレ朝日稲荷で手をあらったりしてたのしかったです。とうきょうタワーがよくみえてきれいでした。またみたいです。
☆横浜市 Mさん
初めてのたいけんでおどろくばかりでした。特に社食がおいしかったです。かつ丼がふわふわでたまごももちもちでよかったです。デザートも付いてうれしかったです。おみやげをたくさんありがとうございました。
TVを見る時にこれから色々と気にしてみてみたいと思います。説明もとってもくわしくしていただき、わかりやすかったです。
☆市川市 Mさん
皆さんの力で毎日いいテレビを見られる。全員で時間を守りながらいい番組を放送してくれた。高い広い建物のなかに、そんな立派な仕事場があって凄いですね！テレビ朝日すばらしいわね！
☆横浜市 母子生活支援施設職員
プログラムがたくさんあって大人も子どもも楽しむことができた。実際テレビのセットやアナウンサー、大竹まことさんとも写真をとれたことがとても良い記念になりました。お茶やおかしもあり。子どもをあきさせない工夫がとても良かったです。
子どもたち、お母さん共に、とても経験が少ない方たちなので、本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました。とても楽しかったです！
☆東京都 母子生活支援施設職員
普段一般人が入れない内部を見学させていただき、皆様の説明付きで見られたのがとても貴重な経験となりました。お母さんにとっても良い思い出、リフレッシュになったのではないかと思います。
大熊アナウンサーの生放送を実際に見られたのが感激しました！見学場所から原稿も見えたのですが、とてもたくさん書き込んであり、それをスラスラと読むアナウンサーさんのすごさを真の当たりにしました。とてもかっこよかったです！！
ランチの際に大竹まことさんがいらして、とても心のこもったいいお話をしてくださり、思いかけず素晴らしい貴重なお時間をいただきました。
ツアーをご案内していただいた皆様が本当に温かく迎え入れてくださり、楽しませてくださって、とても良い思い出になりました。
お母さんはしきりに「参加できなかった息子と一緒に来たかった。こんなに素敵な経験ができるなんて、息子にも経験させたかったなぁ」と悔しそうにしていました。写真もいっぱい撮ってくださったので、また帰ってから親子で共有してもらえるといいなぁと思います。
本当にすべてのお心遣いと貴重な体験に心より感謝申し上げます。
☆横浜市 中2女子
いろいろな見学が出来、アナウンサーとの写真撮影が出来たこと良かったと思います。
なかなか来れるところではないので、来れたことをうれしく思います。
☆横浜市 小1女子
ごはんが、すごい、おいしかった。
☆東京都 母子生活支援施設職員
普段TV で観ているので、スタジオの雰囲気が分かって良かった。大きい場所をイメージしていましたが、こじんまりしていて、でも高さがあり驚きました。今後、観る時の視点が変わります。ランチもおいしかったです。TV番組を作っている様子の一部でも観れたところ、ニュース番組も沢山の方が支えて成り立っているのを知ることができました。
見ることができないTVの裏側を知る機会を頂けてありがとうございました。今回はお子さんが小さく託児になり母のみの見学でしたが、外出する機会となり良かったと思います。食事もお子さんとだとゆっくりできないですが、お母さんひとりのゆっくりした時間を過ごせていました。プリンやアイスクリームを見てお子さんに食べさせてあげたい気持ちになり、少し残念でした。TVの世界は華やかに思えましたが、大変さも見えた気がします。今回見せて頂いたところを次回からTVで見てみようと思います。お忙しい中、ありがとうございました。
☆東京都 Fさん
普通に生活していたら絶対に入れない世界で、クロマキー撮影の様子はとても興味深かったです。今回2歳の娘は、託児していただきましたが、広い屋上や、社員食堂での食事、テラスなど娘にも見せてあげたかったなと思いました。おみやげをたくさん頂き、見学体験をさせて頂きありがとうございました！自慢します！(^▽^)/
☆横浜市 Yさん、小6女子、小５女子、小３女子
アナウンサーと写真をとれたところ
おねえさんのまえでしゃしんをとってうれしかった（会えたからよかった）
お昼がとてもおいしかった。
休けいのとき：いろいろしゃしんをとったりしてたのしかった。おみやげショップも行った。
気づいたこと：ニュースをやるときは見ている人が手で5,4,3,2,1、ってやっていた。かみで1分前とかいてあってみせていた。
☆横浜市 Sさん
子どもでも楽しめる企画で親子が一緒に回り共通の思い出が出来とてもよかったです。
スタッフさんがとても気さくで、話しやすくてまたそれも「楽しさ」のひとつでした。ニュース1つ撮るのにもあんなに沢山の人が作り上げているんだなと思うと、テレビを見ながらうら側の事も考えつつ見れて見方が変わりおもしろいなと思いました。
☆横浜市 母子生活支援施設職員
１つの番組が、リハーサル、カメラワーク、照明の移動等をして、丁寧に作成されていることに、子どもたちも興味深く見学をしていました。当日、スタッフの皆様の温かさ、心配りに、我々支援者も学ばさせていただくことが多々ありました。
☆東京都 Mさん、小１男子、２歳
１Fスペースはたまに遊びに来ていたのですが、テレビ局の内部を見られて貴重な経験ができました。屋上も気持ちよくリフレッシュできました。キャスターさんも近くで見られてラッキー感ありでした。子どもにはテレビアニメや戦隊ものキャラクターを見られることを期待していたようですが、CGや美術などの裏作業に興味を持って見学しており、新しい世界を教えてあげることができたようです。
社食の食べ放題でお腹いっぱい。後のツアーで歩けて良かったです。2歳児の託児は大変助かりました。いたら、きっと途中、抱っこ抱っこでギブアップしていたと思います。
ラストで見たことの集大成をリアルなリハーサルでみることができて、なるほど！でした。1日お世話になりました。ありがとうございました。
☆東京都 Nさん、１歳男子（託児）
皆さん親切で不安なく知らない世界を楽しんで周ることができました。説明もわかりやすくて、興味深かったです。真剣勝負なのが伝わってきて、身が引き締まった気分です。お忙しい中ありがとうございました！
全ての事を人の手でやっている事におどろきました。
何気なく見ているテレビ画面の中のセットやカメラの動きや、活けているお花も人間が作り出しているんだと思うと、見方が変わりそうです。当たり前のことなのかもしれませんが、完成されたものだけを見ていた今までとは違う感覚でテレビを見ることになりそうです。
スタッフさんたちの真剣で誇りをもって仕事をしている感じがうらやましくなりました。私も、これから頑張ろうと思います。ありがとうございました。
☆千葉県 母子生活支援施設職員
ニュースを実際に見られて良かった。どういった流れで行われているのか、説明を聞きながら見ることで、とても分かりやすく面白かった。
昼食時、子ども向けにとり分けられる料理があって良かった。子どもがトイレに行きたくなった時、個別で対応して下さって、とても助かりました。
テラスがステキだった。その後休憩があったので、体を休められて良かった。
1つ1つとても丁寧に説明を聞けたので良かった。
☆千葉県 Kさん、５歳男子、３歳女子、１歳女子（託児）
TVの生放送見学、昼食が良かった。普段見られないようなところを見られた。おいしくてデザートもあった。
生放送を見学したり、アナウンサーの方たちと写真を撮れたり、普段できないような経験ができてとても楽しかったです。
☆千葉県 4歳女子、２歳男子（託児）
☆千葉県 Iさん
ANNニュース生放送をリアルタイムで見学し、初めてニュース番組の裏が見れたことがとても感動しました。ディレクターさんのキュー出し、プロのアナウンサーの原稿読みは素晴らしかったです (*^-^*)
アナウンサーのお二方はとても気さくで美男美女でした。アナウンサーの方とお写真を撮らせて頂ける機会はめったにないので貴重な体験でした。リハーサルは圧巻でした。こんなにもたくさんの人がそれぞれのポジションで輝いている現場は、とても素敵だなと思いました。楽しい時間をありがとうございました。
☆千葉県 Iさん
美術エリアに行けてよかった。美術さんの制作したものが、キメ細かいところまで似ていて本当にプロの技だぁと実感しました。
実際の報道する所に行けたことも良かったです。普段絶対に見られない所を、リアルタイムで見させてもらっている私たちも緊張感を感じた。TV局の仕事、全てが大変できっちりされている。生放送前のリハーサルを見たが、ただ原稿を読むだけでなくちょっとした小話していて、むずかしい仕事だなあと感じました。
☆東京都葛飾区 Tさん、小4男子、小３女子
・子どもにテレビ局はどんなことをするところか、どのような仕事をするのか、体感してもらえたのでよかったです。
・むかしからしらなかったことがいっぱいしれた。
テレビ局の皆様にていねいに対応いただきここちよい1日が過ごせたこと。テレビ朝日の職員の皆様、母子保護施設の職員の皆様、ありがとうございました。
☆東京都 Yさん、小5女子
思っていたよりギリギリにアナウンサーの方がきたり、生放送の時のスタッフさんの様子などいつも見えていない所が見れて楽しかったです。見ているだけですごい緊張感で、自分がドキドキしてきました。
同じスタジオでセットを組み立てたり、作り直したり、色々な撮影をしているのと、トラックごと入る大きなエレベーターがあったり、たくさんの工夫をしているのがすごいなぁと思いました。
☆東京都 母子生活支援施設職員
子どもたちを普段入ることのできない空間（セットやアナウンサーとの交流）をさせることができ、とてもすばらしい時間でした。
小道具にも子どもは興味があったようで今まで知ることのできないことを知れてよかった。
生放送の現場など、緊張感のある場面を見ることができ、良い体験になった。最後にお土産をもらうことができ、形として残るものがありよかったことと、テレビ局内を歩いてみることで、記憶に残るすばらしい経験をさせていただきました。
子どもたちの興味の幅が広がり、様々なことに関心を向けてくれればと思っています。
このような機会を与えていただきありがとうございました。
☆戸田市 Sさん
普段の生活ではなかなか経験できないことばかりで一生の思い出になりました。生放送を見れたことが1番の思い出です。生放送がどのように行われているかを知ることができました。
☆埼玉県 母子生活支援施設職員
楽しめました。参加者も帰り道「楽しかった」と満足気な顔をしていました。
普段乗らない路線に乗って都会まで行くだけでも、子どもたちにはとても良い経験でした。テレビ朝日さんは子どもたちも大好きなドラえもん、クレヨンしんちゃん、プリキュアが放送されているので、１Fフロアは大興奮で走り回っていてとても表情が良かった。
六本木に到着した時から、住んでいる駅とは違い子どもたちは興奮していました。
このような機会がなければ、六本木に行く機会はなく、子どもたちにとっても良い経験から、見学ツアーが始まりました。テレビ朝日本社に到着するまで何枚も写真を撮っていて、旅行気分でした。ニュース見学では「私もテレビにでたい」と子どもの夢が広がったり、昼食では、たくさんの中から好きなメニューを選べることに感動していて、おまけにデザートまであって、質素な家庭にとっては夢のような時間だったのではないでしょうか。
スタッフのみなさま、また廊下ですれ違う社員の方々がみな温かくて、同行者の私も楽しむことができました。
☆府中市 施設長より
日々仕事や家事で多忙なお母様とゆっくり楽しむことができたお子様方は「楽しかったよ」「すごかったよ」と興奮した様子で報告してくれました。その笑顔にご家族の楽しかった1日が伝わってきました。
☆墨田区 施設長より
ご招待を頂きました母子は参加を心待ちにして、当日も、「お土産たくさんもらっちゃった。」「久々に出かけられて良い気分転換になりました。」と楽しかった様子を笑顔で話してくれました。皆様のご厚意に職員一同心より感謝申し上げます。
日時：平成30年5月20日、27日、6月24日
場所：テレビ朝日(東京都港区）
主催：テレビ朝日福祉文化事業団
後援：関東ブロック母子生活支援施設協議会