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児童福祉施設で生活する子どものための「スタディサプリ」学習支援 募集案内

テレビ朝日福祉文化事業団、児童福祉施設で暮らす子どもを対象に、オンライン学習サービス「スタディサプリ」を無償提供します。新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した学習環境の改善や、将来の目標達成に向けた受験対策にご活用ください。

「スタディサプリ」とは

・㈱リクルートマーケティングパートナーズの運営するオンライン学習サービス
・厳選されたプロ講師の動画授業4万本が見放題
・1つのアカウントで小4から高3まで全学年の学習コンテンツを利用でき、先取りも過去の学年にさかのぼった学び直しも可能

好きな時に自分のレベルに合った学び直しの機会

「スタディサプリ」を活用することで、好きな時間に自分のスケジュールに合わせて、子どもそれぞれのレベルに合った学び直しの機会を提供できます。子どもたちが将来の目標を見つめ直し、大学への進学などそれぞれの目標を立てるきっかけとなることを期待しています。

・インターネットを利用したオンライン学習サービスなので、ご自身のパソコンまたはスマートフォンで好きな時間に、学校の授業で理解できなかった単元を学び直すことが可能。
・1つのアカウントで小4から高3まで全学年の学習コンテンツを利用できるため、過去の学年にさかのぼって苦手単元を学び直すことも可能。
・各単元について基礎・応用という2つのレベルがあるため、理解度レベルに合わせた学習が可能。

将来の目標達成に向けた受験対策もサポート

さまざまな事情で学校に通うことができていない。通える範囲に塾がない。そういった子どもでもご自身のパソコンまたはスマートフォンで好きな時間に、目標達成に向けて学習することができます。

・都道府県別の公立高校受験対策講座を利用できるため、中学3年生は、自分の都道府県の出題傾向に合わせた受験対策を実施可能。
・共通テスト対策講座や大学受験対策講座も利用できるため、高校3年生は大学受験に向けた総合的な対策を実施可能。
・学習支援ボランティアでは対応しにくい数ⅢCや化学・物理・生物といった教科まで、一流塾講師による授業動画を視聴可能。

【応募要領】

◆対象者 関東地方(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)の児童福祉施設で生活する子ども(定員300名)
◆対象とする
児童福祉施設
*児童養護施設
*母子生活支援施設
*児童心理治療施設
*児童自立支援施設
*自立援助ホーム
*子どもシェルター
◆対象学年 小学4年生~高校3年生
◆提供期間 2020年11月~2021年3月(5カ月間)
◆対象者の条件 *自治体や学校から「スタディサプリ」を利用できる環境を提供されていない子ども
*学習塾等に通塾していない子ども、または学習塾等への通塾からオンライン学習への切り替えを検討している子ども
◆応募締切 2021年2月末(または定員に達した時)
◆応募方法 下の「応募する」からオンライン申込み
◆問い合わせ Eメールにて受け付けております メールはこちらをクリックしてください
◆募集案内PDF こちらからPDFデータでご覧いただけます

<特記事項>
・インターネット上の学習支援サービス「スタディサプリ」を利用するために必要なユーザーアカウントを発行し、2021年3月末日まで当該サービスを利用するためにかかる費用は、テレビ朝日福祉文化事業団が負担します。
・スタディサプリを利用するにあたって必要な通信端末、通信機器、通信環境および通信費用等は、施設または応募者ご自身の費用と責任でご用意ください。
・応募者が多数の場合は、当該サービスを利用できる対象者を選考させていただく場合がございます。
・応募者が多数の場合は、対象者に選考された方(の施設または担当職員)にのみ、メールまたは電話で連絡いたします。
・対象者の条件に合致していない、会員情報が誤っている等、当事業団が適当でないと判断したときはユーザーアカウントの停止等を行う場合がございます。

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2020年度【高齢者施設訪問】応募案内

 テレビ朝日福祉文化事業団では「みんなの元気を応援する!」「お年寄りの笑顔が見たい!」をモットーに、年間を通して東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の施設に「高齢者施設訪問」を行なっています。
 こまどり姉妹さん・大津美子さん・原田直之さん・園まりさん・大島花子さん・佳山明生さんにご協力を頂いて、歌謡曲から民謡まで懐かしいヒット曲を披露する「歌謡ショー」を企画しています。


 また昨年度より開始して大人気。ディスコDJのDJ OSSHY(ディージェー オッシー)さんを高齢者施設にお連れして、懐かしのディスコ曲に合わせて身体を動かし、楽しいひと時を過ごしてもらう「DJ OSSHYディスコショー」も企画しています。

<特記事項>
・このイベントに関する出演料などの費用は、テレビ朝日福祉文化事業団が負担します。
 但し、舞台(歓迎看板)と出演者控え室(お茶セット・姿見など)、駐車場、内容によって音響・照明設備などを拝借させて頂きます。
・イベントスペ-ス(食堂など)は大きさも含めて申し込み用紙に明記してください。
・書類審査の上、候補先を選定し、下見・スケジュール調整後に訪問先を決定します。
・ご希望に添えない場合もありますので、予めご了承をお願いいたします。
・詳しいお問い合わせは、電話・FAXでお願いします。

TEL(03)6406-2195  FAX(03)3405-3797

高齢者施設訪問 申し込み用紙

<参 考>※今年度ご協力をお願いしている出演者の皆さんは以下の通りです。
こまどり姉妹さん(かつて一世を風靡した双子歌手♪浅草姉妹などヒット曲多数)
大津美子さん(往年のスタ-歌手♪東京アンナ♪ここに幸ありなどのヒット曲で有名)
原田直之さん(日本を代表する民謡歌手・福島県浪江町出身)
園まりさん(元「スパーク3人娘」♪何も云わないで♪逢いたくて逢いたくてなどで有名)
大島花子さん(歌手・坂本九さん長女♪見上げてごらん夜の星を♪親父などで有名)
佳山明生さん(歌手・古賀政男氏最後の門下生♪氷雨などで有名)
DJ OSSHYさん(ディスコDJのスペシャリスト♪テレビ司会者「押阪忍」の長男)
早川侊志さん(司会)

「五感で楽しむ音楽会 -LIVE TOGETHER CONCERT-」 今年度は開催いたしません

 テレビ朝日福祉文化事業団が毎年10月に開催している恒例のイベント、障がいのある方もない方も楽しめる入場無料のクラシックコンサート「五感で楽しむ音楽会」につきまして、新型コロナウイルス感染予防のため今年度は開催しないことになりました。

 毎年楽しみにされている方もたくさんいらっしゃる「五感で楽しむ音楽会」を、テレビ朝日福祉文化事業団といたしましても、開催に向けて準備を進めながら、その実施について、関係各所と連絡を取りながら検討をして参りました。
 その結果、今年度の「五感で楽しむ音楽会」は、たいへん残念ながら開催を見送ることといたしました。

 本公演を楽しみにお待ちいただいていた皆さまには、たいへん申し訳ございません。
 また、開催に向けた準備のため、すでにご尽力いただいております皆さまには、改めて厚く御礼を申しあげます。

中止
「第9回 子どもキラット!楽演祭」参加施設募集中!

新型コロナウイルス感染症の影響により、本年度は当事業の開催を見合わせることになりました。申し込みを検討されていた皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申しあげます。

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する幼児から高校生を対象に子どもたちの「笑顔&元気」を応援するイベント、「第9回 子どもキラット!楽演祭」を開催します。
 歌や楽器演奏、ダンスなどの発表を通して、児童養護施設で暮らす子どもたちの明るく健全な個性を育むことが狙いです。発表会に向けて仲間や先生と練習し、大勢の観客の前で発表することは、子どもたちがその楽しさや魅力に出会うよい機会になることでしょう。
 この発表会イベントに参加することにより、表現力・創造性・協調性・積極性などを養い、将来子どもたちが生きていくうえで人間形成の一助になることを願っています。
 また、自分の発表だけでなく、ゲスト出演者や他の施設の子どもたちとの貴重な交流の機会とし、視野を広げる場にしていただきたいと思っております。
 募集の詳細は下記のとおりです。ぜひご応募下さい。

◆タイトル 「第9回 子どもキラット!楽演祭」
◆日  時 2020年11月29日(日)13:30開演(予定)
◆場  所 一ツ橋ホール (日本教育会館/神保町) ※今年より場所が変更となりました
東京都千代田区一ツ橋2-6-2  ホール客席数 802席
◆参加対象 関東地方の児童養護施設で生活する幼児から高校生
*出演希望施設が多数の場合は、演目数を調整します。
*見学のみの参加も可能です。
◆申し込み 2020年6月30日(火)必着
参加申込書に記入し郵送あるいはFAXで申し込み
◆ゲ ス ト 検討中
◆主催
◆共催
◆後援
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会 児童部会
原田積善会/テレビ朝日(予定)

<参加申込書の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「第8回 子どもキラット!楽演祭」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

参加申込書
中止
「2020年 農村ホームステイ体験の旅」参加者募集!

新型コロナウイルス感染症の影響により、本年度は当事業の開催を見合わせることになりました。申し込みを検討されていた皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申しあげます。

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する小学校5、6年生・中学生を対象に「農村ホームステイ体験の旅」を開催します。
 岩手県遠野市で農業を営むホストファミリー宅に一人ずつ、4泊5日お世話になります。作業の手伝いを通して収穫の喜びや苦労を体験し、農家の家族や地域の人たちとじっくり接し、都会と全く異なる文化、慣習に触れることになります。初めての場所で、初めての家族との初めての体験は楽しいだけでなく戸惑うこともあるでしょうが、将来につながる素晴らしい経験となることを期待しています。
 応募の詳細、申込み書類は下記のとおりです。ご確認の上、ぜひご応募ください。

◆事業名 第8回 農村ホームステイ体験の旅
◆目 的 遠野の農家にホームステイし、農作業や遠野ならではの暮らしを体験しながら
見聞を広め、自立心、協調性、積極性を養う。
◆日 程 2020年8月19日(水)~8月23日(日)4泊5日
◆訪問地 岩手県遠野市
◆参加人数 小学5、6年生、中学生  計10名予定
引率あり(事業団職員、施設職員)
◆申し込み 2020年5月29日(金)応募書類必着
参加申込書に記入し郵送あるいは宅配便で申し込み
◆主催
◆共催
◆後援
◆協力
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会 児童部会
原田積善会
遠野山・里・暮らしネットワーク
◆問い合わせ先 テレビ朝日福祉文化事業団
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

※現時点では開催の予定ですが、新型コロナウイルス感染症の情勢から状況により中止させていただく場合もございます。

応募の詳細 参加申込書

◆参加児童の感想文抜粋

  • 小学6年生男子
    ジャガイモとブルーベリーを収穫したり、玉ねぎを植えたりしました。農業や被災地の方の話を聞くと自分の今の生活に比べて大変なことが多く、これから自分の生活は今までより少し頑張れることが増えると思います。
  • 中学3年生女子
    毎日思い出がどんどん積み重なっていった。ホストファミリーの方々と一緒に笑い合い、語り合い、はしゃぎ合い、親子のような、友だちのような感覚になる楽しい5日間だった。特別な、かけがいのない時間だった。
  • 中学1年生男子
    毎日朝夕、羊とヤギを小屋から出して散歩をさせました。どんなお仕事もきついけど楽しかったです。目標を達成できた気がします。またお世話になった家に行きたいです。
  • 中学2年生男子
    ふだん食べている野菜も自分の手で作ればもっとおいしく感じるんだなと思いました。目標だった幼虫が苦手なことは克服できませんでしたが、遠野での思い出は楽しいことばかりです。
  • 小学6年生男子
    毎朝、汗びっしょりになるぐらいやっていた草刈りで農作業の大変さも学びました。イヤでもあきらめないということをステイ先の方から教わったので、何ごとにもチャンレジして、これからも夢に向かってがんばりたいです。
  • 中学2年生男子
    最初に感じたのは「空気が気持ちいい」ということでした。シイタケは一晩でものすごく大きくなっていて、一時間で一ミリ大きくなると聞いてビックリしました。
  • 小学6年生男子
    朝6時から一緒に草刈りをしました。僕がいつも寝ているときに毎日働いていると知りすごいなと思いました。畑の仕事は大切なことだからみんなにも体験してほしいです。
  • 中学2年生男子
    さよならパーティーでファミリーさんが話しているとき、思わず涙を流してしまいましたが、ファミリーさんには見せないようにしました。足ジャンケンのゲームも楽しく、最高にいい思い出になりました。
  • 中学2年生男子
    ステイ先のご家族がとても優しくしてくださり、とても安心しました。快く受け入れてくれたことに感謝したいです。とても学べたことがあったし、とても楽しかったです。
  • 中学2年生女子
    畑仕事はあまりやったことがないので大変でしたが、分からないことをていねいに教えてもらってうれしかったです。

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「農村ホームステイ体験の旅」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

中止
「2020年 高校生の海外生活体験の旅」参加者募集!

新型コロナウイルス感染症の影響により、本年度は当事業の開催を見合わせることになりました。申し込みを検討されていた皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申しあげます。

児童養護施設で暮らす高校生を対象にしたアメリカでの1週間のホームステイ。締切:5月7日(木)
★アメリカの家庭にホームステイして異文化交流!
★英語レッスン、ボランティア活動、ワシントン大学見学で視野を広げよう!
★雄大なマウント・レーニア国立公園で大自然を満喫しよう!
★本場の大リーグのプレーを観戦しよう!

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で暮らす高校生を対象に、今年も「高校生の海外生活体験の旅」を実施します。
 訪問地は、昨年同様、アメリカ北西部に位置するワシントン州シアトルです。シアトルは羽田空港から直行便で9時間余り、海と湖に囲まれた美しい都市で「エメラルドシティ」とも呼ばれ、アメリカ人の間では暮らしてみたい憧れの地として人気がある街です。また、航空・宇宙産業の中核をなすボーイング社の工場、その他にマイクロソフト、アマゾン、スターバックスなどの誕生の地としても知られています。
 そんなシアトルに暮らす一般家庭に、それぞれ一人ずつ1週間のホームステイをし、英語レッスン、ボランティア活動、ボーイング社工場見学、ワシントン大学構内見学、大自然に囲まれたマウント・レーニア山麓へのトレッキング、大リーグ野球観戦など多彩なプログラムに参加してもらいます。
 地元のマーケット見学や観光、ホストファミリーと過ごす休日なども、貴重な体験となることでしょう。そして、さよならパーティーでは、参加者10名全員に、英語でホストファミリーへの手紙を読んでもらいます。
 言葉が通じなかったり、気をつかったり、遠慮もしたりで、いつもの生活と違い、不安になる面もあることと思います。しかし、この経験は、皆さんにとって、自分の将来のことを考える上でも、意義深いものになると思います。海外生活の中で様々な体験をし、現地の人たちと交流することによって視野を広げ、好奇心、積極性、行動力、自立心、協調性を身につけてほしいと思います。きっと、未来に向かって前向きにチャレンジする自信につながることでしょう。この夏、海外で生涯に残る楽しい思い出を作ってください。

詳細は下記の通りです。ぜひご応募ください。

※現時点では開催の予定ですが、新型コロナウイルス感染症の情勢から状況により中止させていただく場合もございます。

【実施要領】
◆目 的: アメリカでホームステイしながら語学力を培い、アメリカの文化や自然に直接触れることで視野を広げ、協調性・自立心などを養う。
◆参加者: 高校生 10名
◆日 程: 2020年7月22日(水)~ 7月30日(木)、7泊9日 (機中1泊)
◆国内研修: 出発前1回、帰国後1回
◆行 き 先: アメリカ ワシントン州シアトル
◆主な内容: 英語レッスン、ボランティア活動、大自然トレッキング、ワシントン大学見学
ボーイング社工場見学、大リーグ野球観戦など(予定)
◆参加費用: 無料 (但し、パスポート取得代金、ESTA登録料金 面接審査・出発前研修帰国後研修に参加のための交通費、施設から成田空港までの交通費、シアトルや日本へのお土産代は参加者負担になります)
◆引 率 者: 3名 (施設職員1名を含む)
◆代 理 店: 日新航空サービス株式会社
◆主  催: テレビ朝日福祉文化事業団
◆共  催: 東京都社会福祉協議会 児童部会
◆後  援: 公益財団法人 原田積善会
【応募要領】
◆参加資格: 関東地方の児童養護施設で生活する高校生
参加者選考基準をご参照ください
◆提出書類: 1.参加申込書① ※担当職員または施設長が記入(施設長の推薦が必要)
2.参加申込書② ※参加者本人が記入
3.親または児童相談所の同意書
4.作文(今回の旅の目標、期待することなどを中心に400字詰原稿用紙に2枚以上)
◆応募締切: 2020年5月7日(木) 必着(FAX後、原本を郵送または宅急便で送付)
◆応募宛先: 〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1森タワー16F 
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
TEL 03-6406-2195  FAX 03-3405-3797
◆スケジュール: 5月11日(月)頃 書類選考通過者に通知
5月17日(日)  書類選考通過者を面接審査
5月22日(金)頃 参加者最終決定
6月14日(日)  事前研修及び結団式
9月6日 (日)  フォローアップ研修(予定)
*最終選考通過者は、速やかにパスポートを取得して下さい。

◆参加者の声(抜粋)

  • Kくん 16歳
    ホームステイ先の家族と仲良くなれて、現地の人と話をして親しくなり、海外に知り合いをつくることが出来たのはとても嬉しいです。この旅で様々な経験ができ、その全てが自分の英語のレベルやアメリカの文化に対する考え方を見直す良い機会になりました。
  • Sくん 17歳
    現地の人の心の広さに感動しました。英語を上手く話せない見ず知らずの日本人の子どもを受け入れてくれる優しさに感動しました。ネイティブの発音を現地で学ぶことが出来て良かったです。ホストファミリーが「これはGood ByeじゃなくSee Youだ」と言ってくれたので、絶対にもう一度シアトルに来たいと思いました。
  • Mさん 17歳
    ホストシスターと3人で夕食を作ったりして、家族の一員になれた気がして嬉しかったです。最も印象に残っていることは、いたるところにホームレスがいることです。お金を乞うている様子などを目の当たりにして、とても衝撃を受けました。日本が抱える社会問題も沢山あり、それについて考える必要もあると思いますが、他国の社会問題について深く考えるきっかけとなりました。
  • Rくん 18歳
    ホストファミリーに会ってすぐはとても緊張しましたが、「心配しないで」と優しい言葉をかけてもらい、会話の内容が理解できるように、ゆっくり話してくれて優しさを感じました。
  • Sさん 17歳
    アメリカ人と日本人の違いを改めて感じました。アメリカは多民族国家で、文化の違う人種が多いため、自己主張することがとても大事だと思いました。また相手の意見を尊重してくれるので、アメリカは立場に関係なく誰もが意見を言えることが印象的です。私もこのホームステイを通してより自分の意見を言えるようになりました。
  • Yくん 18歳
    一緒に料理を作ったり、ライブに行ったりして、ホストファミリーの家族と過ごした時間がとても楽しかったです。分からないことがあるとすぐに教えてくれて優しいと思いました。ボーイング社の工場見学は、中が広くて何機もの飛行機があり興奮しました。飛行機を造るところは中々見ることが出来ないので貴重な体験でした。
  • Mさん 17歳
    自分で積極的にファミリーと協力してご飯を用意するところが印象的でした。女の子はすぐ自立できるようにと育てられているとのことで、ホストシスターの子はよくお手伝いをしていて私も一緒にやりました。家族みんな仲良く協力し合っているところが素敵でした。この旅で一番学んだことはチャレンジする大切さです。
  • Cさん 18歳
    ホストファミリーとの会話が難しかったのですが、会話が成立した時に大変感動しました。アメリカでのホームステイを通して言葉の重要性を十分に感じることが出来ました。他には食事などで文化の違いを感じることが出来て良い経験になりました。
  • Aさん 17歳
    最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、みんな話しかけてくれて不安がなくなりました。ホストファミリーと過ごしてみて、感謝の気持ちを忘れずに今後も頑張っていきたいと思いました。
  • Dくん 17歳
    家族でのコミュニケーションの多さに驚きました。とても会話が多く、笑いの絶えない家庭で、家族の温かさを感じました。ホストファミリーから言われた一言「あなたは新しい家族」は忘れられません。

◆参加ホストファミリーの感想(抜粋)

  • とても賢く気が利く子で、英語が上手でした。もっと長く滞在してほしかったです。
  • 親しみやすく礼儀正しい素敵な子で、賑やかな私たち家族に馴染んでいました。
  • ホストの経験は初めてでした。最も悲しかったことは、彼とサヨナラすることでした。私たち家族にとって素晴らしい経験で、一生忘れることはないです。
  • 素敵な「さよならパーティー」でした。学生全員が伝統的な服(甚兵衛と浴衣)を着ていて、素晴らしかったです。それぞれ生徒たちのプレゼンテーションも楽しかったです。
  • 人前で英語を話していて、みんな素晴らしかったです。人前で話すことは簡単ではないです。
  • みんな、英語を話すスキル(書くスキルの両方とも)が高かったと思います。

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

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