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EIGHT-JAM スペシャルバンド

EIGHT-JAM スペシャルバンド

MEMBER50音順)

今井マサキ

今井マサキ

1999年より松任谷由実のツアーにコーラスとして参加。プロヴォーカリストとしてのキャリアを
スタート。2005年より、フジテレビ系生放送音楽番組「FNS歌謡祭」にてホストバンドのコーラス、コーラスアレンジで現在もレギュラー出演。その他様々な音楽番組においても出演、コーラスアレンジ等その活動は多岐にわたる。その他ヴォーカルディレクションでは様々なアーティストや声優、アニメ関連のボーカルレコーディングでディレクションを担当。
また「50Shades!」「ロッキー・ホラー・ショー」「魔法使いの約束」「トムとジェリー」他多数の舞台、ミュージカルでの歌唱指導を担当。
近年、歌唱番組の審査員や、テレビ朝日系音楽バラエティ「関ジャム〜完全燃SHOW〜」(現「EIGHT-JAM」)等に出演し、その活動は多岐にわたる。
これまでにコーラスとしてツアー、レコーディングに参加したアーティスト
相川七瀬、EXILE ATSUSHI、杏里、アンジェラ・アキ、大友康平、加山雄三、喜多村英梨、KinKi Kids、清竜人、GLAY、熊谷幸子、郷ひろみ、坂本サトル、ジェロ、Superfly&トータス松本、鈴木雅之、SUEMITSU & THE SUEMITH、D-LITE(from BIGBANG)、平井堅、藤田恵美、福山雅治、槇原敬之、松任谷由実、ムッシュかまやつ、八神純子、矢沢永吉、吉田拓郎、渡辺美里、Roberta Flack他多数。

植松陽介

植松陽介

学生の頃よりギターやピアノを始めブラックミュージックを中心とした音楽性でシンガーソングライターとして活躍。骨太でスケールの大きい歌唱スタイルで、おおよそ誰も歌詞にしないで あろう、冷蔵庫の中・終電・カップルの会話・医療・ゴミなどをテーマにして、半径 3 メートル 前後の小さな日常生活あるあるをメロディアスに歌い上げる音楽性が話題。
サポートコーラスとして、AI、Chara、Superfly、King & Prince、さかいゆう、中村佳穂、Skoop On Somebody などの様々なアーティストのレコーディングやライブをサポート。
最近では TikTok の“突然志村けんになる〇〇シリーズ”が話題となり TV 番組でも取り 上げられるなど、そのマルチな活躍にいま最も目が離せない、唯一無二のアーティストである。

清塚信也

清塚信也

5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。

KenKen

KenKen

1985年東京・下北沢生まれ
8歳の時から音楽家を目指し、15歳の時から本格的に活動を始め、高田エージ、スティーヴエトウ、うつみようこ、田村直美や、様々なバンド、カルチャーの場面で、その個性的かつ圧倒的な存在で話題になる。17歳にBMGからメジャーデビュー、SCREAMING SOUL HILL への加入や、LUNA SEAのギタリストSUGIZOのソロバンドなど様々なステージに立ちながらも、自身のバンドJERK EGG PLANTが解散と同時に16歳から始めていたソロアルバムの製作を本格的に始動、18歳の時にRIZEのライブのピンチヒッターでの参加をキッカケに、RIZEへの加入が本格的に決定。
常に15個以上のバンドを掛け持ちながら、20歳.21歳にベース、ドラム、ギター、ボーカル全てを自身で演奏したソロアルバムを2枚発売。ソロバンドKenKen of INVADERSが始動。
同年にベースマガジンを歴代最年少で表紙を飾る。
その後も、AIR、Dragon Ash、THE MAD CAPSULE MARKETS のボーカルKYONOとのWAGDUG FUTURISTIC UNITY などのミクスチャーシーンから、BLANKEY JET CITYのドラマー中村達也とのSPEEDER-X、遠藤ミチロウの伝説のパンクバンドTHE STALIN ムッシュかまやつ&山岸竜之介とのLIFE IS GROOVE、仲井戸CHABO麗市とのthe dayなどの日本レジェンドとのバンドも多数。
関西との交流も深く、韻シストBANDとのイベントBET DA FARMや、自身の京都のイベント「ランチキンスキン」も10年を迎える。
海外アーティストとの親交も多くフランクザッパなどのドラムで知られるTERRY BOZZIOのソロ公演や、デヴィッドボウイバンドのドラマーZachary "Zack" Alford とのジャムイベントや、日本が産んだ伝説のニューオリンズギターリスト、june YAMAGISHIとのバンドFUNK on DA TABLEでは、ニューオリンズオルガンの名手John "Papa" Gros とビヨンセなどで活躍するNikki Glaspie の4人からなる強力なグルーヴで海外でも圧倒的な評価を受ける。その他にもCHARA、堂本剛、DAG FORCE、渋さ知らズオーケストラ、獄門島一家、電気グルーヴ、80kids.清塚信也、斉藤和義、緒方恵美、BIG HORNS BEEなど、毎年年間三百本近い現場数で、本人自身も把握仕切れていていない数のバンドとセッションを繰り広げてきた。
また、資生堂やdocomoのTVCMソングでもその才能は発揮され、自身が手掛けたCMソングのフレーズを沢山のベーシストがカバーし、ベースフレーズの代名詞の一つとなっている。
その他にも、映画やアニメ、ゲームへの楽曲提供も多数するなどし、ハードコアゲーマーの才能と知識を生かしたゲーム雑誌「週刊ファミ通」での7年間に及ぶコラムや、FMラジオのパーソナリティを務め、NHKの子供番組ではベースの音で棒倒しをしたり、本人自身が映画に出演したりもしている幅の広さ。
年齢、生まれ育ち、ジャンル、国籍、全てのボーダーを飛び越え、ベース一本で生きてきた、唯一無二のBASS HEROである。

斎藤宏介

斎藤宏介

コンビネーション抜群のバンドアンサンブルが共鳴、共存する3ピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENのVo&Gt。
透明感に溢れながらも個性的なトゲを持つヴォーカルと縦横無尽なギターワークで圧倒的な存在感を誇る。
同時に自身の持ち味であるスタイリッシュなサウンドを具現化したバンドXIIX(テントゥエンティ)をベーシスト須藤優と共にVo&Gtとして統率。
2024年、UNISON SQUARE GARDEN20周年の結成日である7月24日、そして25日26日に日本武道館のライブが決定している。

SATOKO

SATOKO

1982年9月10日生まれ。
世界的ドラマー菅沼孝三の娘に生まれ、父の影響で13歳でドラムを始める。
中学、高校生活の傍らで様々なバンド、ミュージカル、セッションに参加し、2003年から自身のロックバンド、FUZZY CONTROLの活動を開始。
ドラムコーラスと作詞を担当し、レコーディング、ライブ活動を行うと同時に、卓越したテクニックを伝えるドラムのワークショップを全国各地で展開。その傍ら、DREAMS COME TRUE、稲葉浩志、吉川晃司、DAITA、花澤香菜、スガシカオ、山本彩、春畑道哉、大黒摩季等、多数一流アーティストのサポートドラマーとしての活動も行なっている。
左利きのため、変形セットを操る。
2013年に自身初の書籍「たった、少しの覚悟で冒険するドラゴン」(光文社)を出版。執筆活動でも力を発揮し始める。
2015年から各地で絵画個展を開始し、作家、画家としても活動の幅を広げている。
これまでに全国で13回の絵画個展を開催。
「DORAMU TO AATO」という名義で、音楽と言葉と絵の中で叩くことを追求中。
2024年、FUZZY CONTROLで相棒として長年演奏してきたギターボーカルJUONと満を持して作った新バンド 「THE&」でバンド活動を本格始動。
王道アルバムを引っ提げた全国ツアーが8月より始まる。

高橋あず美

高橋あず美

長野県・松本市・乗鞍高原出身。乗鞍高原と沖縄県座間味島の観光大使を務める。
国立公園内にあるの標高1500mにある我が家で自然と戯れ、合唱部とスノーボード、クロスカントリーで肺活量と体力を育て、147cmの身長とはギャップのあるパワーある声を身につけたと本人は想っている。
高校卒業後、東京の音楽専門学校へ入学し本格的に歌について学ぶ。卒業後の2008年にDREAMS COME TRUEのツアーオーディションに合格しバックコーラスとして参加しミュージシャンとしてのキャリアが始まる。その後数々のアーティストのレコーディング・ツアー・テレビなどに参加。 同時にソロ活動を開始。楽曲リリースやワンマンライブを意欲的に行う。
2018年6月に2週間新たな自分探しのためにアメリカ旅行へ。
旅の途中NYの地下鉄でストリートライブをするチャンスが訪れ、多くのニューヨーカーを歌の力で立ち止まらせ歓喜の声を沸かせた。その時の動画をTwitterにあげると一気に再生数が60万回を越える。
これをきっかけにNYのパフォーマーの登竜門アポロシアターで毎週水曜日に開催されるアマチュアナイトに参戦し、4回のステージを勝ち抜き2019年の年間チャンピオンとなる。日本人シンガーが
1位となるのは史上初。
同時期に映画「キャッツ」の憧れのジェニファー・ハドソン演じるグリザベラ役に日本語吹き替え版キャストとして抜擢され、名曲「メモリー」を歌唱。
この2つの功績を称えられ、2020年松本市文化芸術大賞受賞する。

本間昭光

本間昭光

1964年大阪府八尾市生まれ。
ʼ88年に「マイカ音楽研究所」に入学。松任谷正隆氏に師事し、作曲アレンジを学ぶ。
ʼ89年、上京とともに「ハーフトーンミュージック」に所属し、アレンジャーやサポートミュージシャンとしての音楽活動を開始。
これまで槇原敬之のバンドマスター、ポルノグラフィティへの楽曲提供やトータルプロデュース、いきものがかりのサウンドプロデュースほか、様々なアーティストを手掛け数々のヒット曲を生み出す。
近年はミュージカルの音楽監督やアニメの劇伴を担当するなど、幅広く活動中。
2023年の「第65回輝く!日本レコード大賞」では、プロデュース・作曲・編曲を担当した天童よしみ「星見酒」(ほしみざけ)で編曲賞を受賞。

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