作曲: F.ショパン
作詞: 史香
編曲: 山下康介 |
ショパンの「ノクターン 第20番 嬰ハ短調 “遺作”」をモチーフに英語詞をつけた曲。ドラマ「風のガーデン」の主題歌であり、この曲を歌う平原綾香自身もこのドラマに出演していました。平原は昨年末の紅白歌合戦にも出演、この曲を歌いました。
ショパンが生涯で作った「ノクターン」21曲のうち、最初に出版された楽曲です。作曲は1830年~31年、ワルシャワ時代からパリに出る間に書かれたと言われています。
ノクターンの創始者でアイルランド出身のジョン・フィールドの「ノクターン」。低音部から高音部にわたるハープのようなアルペジオはショパンやリストなど、後の作曲家に多大な影響を与えました。
♪4:チェロ・ソナタ ト長調 op.65 第3楽章 |
全作品のほとんどがピアノ曲であったショパンの、少ない室内楽曲のひとつ。このソナタはショパンの生存中に出版された最後の作品で、第3楽章は全体に「ノクターン」風の趣を感じさせます。
作曲: F.ショパン
作詞: 平原綾香
編曲: 山下康介 |
ヴォーカル : |
平原綾香 |
ヴァイオリン : |
高嶋ちさ子 |
チェロ : |
遠藤真理 |
ピアノ : |
浦壁信二 |
ショパンの「ノクターン 第20番 嬰ハ短調 “遺作”」をモチーフに、平原綾香が自作の日本語詞をつけました。ドラマ「風のガーデン」の挿入歌。今回はクラシックな編曲で、ゲストとの共演もお楽しみ頂きました。

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