【第2弾予告はこちら】視聴者が選ぶ!水泳もう一度観たいあのレース(9/27放送)
【第1弾の様子はこちら】視聴者が選ぶ!水泳もう一度観たいあのレース(9/20再放送)
大好評を受け、リクエスト企画 第2弾が 早くも実現!
今回は“スイマーたちの青春”インカレ水泳から、もう一度観たいあのレースを募集します。
さらに番組では前回のリクエスト「日本人スイマー歓喜のメダル獲得」「世界記録誕生の瞬間」など、第1弾で紹介しきれなかったレースも一挙放送!
2020年9月11日(金)よる23:59まで
応募フォームから、あなたがもう一度観たいレースをお選びいただき、リクエストしたい理由を添えてご応募ください。
募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!
※ご投稿いただいた「ニックネーム」「リクエストしたい理由」は、放送で使用させていただく場合がございます。
日本代表スイマーたちが続々登場!母校のために力泳する 懐かしき姿が蘇ります。
今も語り継がれる伝説のレースの中から、あなたが選ぶのは…!?
- 【1】2004年 北島康介(日本体育大4) 男子200m平泳ぎ 決勝
アテネ五輪2冠直後の凱旋レース。首相官邸に招かれるなど 慌ただしいスケジュールの中、
「チームに少しでも貢献するのが、ボクにできること」と、自身最後のインカレに臨んだ。 - 【2】2004年 柴田亜衣(鹿屋体育大4) 女子800m自由形 決勝
アテネ五輪で金メダル!シンデレラガールとなった柴田。大学4年間を締めくくる特別な大会。
8分34秒70の大会新で、この種目の連覇を達成した! - 【3】2005年 佐藤久佳(日本大1) 男子 400m メドレーリレー 決勝
日大の1年生エースが、アンカーで奇跡の大逆転!(大会新) さらに 100m自由形では日本初
「50秒の壁」を破るなど大活躍、日大に12年ぶり男子総合優勝をもたらした。 - 【4】2008年 加藤ゆか(山梨学院大4) 女子100mバタフライ 決勝
北京五輪ではベストも出せず予選落ち。 その悔しさをぶつけたかったという加藤が、
五輪5位相当の好タイムで、日本新記録57秒89を樹立。笑顔がはじけた! - 【5】2009年 入江陵介(近畿大2) 男子400mメドレーリレーB決勝
世界水泳ローマでは100m背泳ぎで悔しい4位。この大会で日本新を狙った入江は、
メドレーリレー、しかもB決勝(1泳)で勝負をかけた!叩き出したのは、今も残る52秒24!! - 【6】2009年 鈴木聡美(山梨学院大1) 女子100m平泳ぎ 決勝
高校時代は目立った選手ではなかったが、大学に進学し才能が開花!日本新で初優勝を飾り、
山梨学院大 初の女子総合優勝にも貢献した。ロンドン五輪でメダルを獲得する3年前の姿。 - 【7】2009年 内田翔(法政大4) 男子200m自由形決勝・男子4×200mフリーリレー決勝
世界水泳200m自由形で(当時)日本史上最高4位入賞!個性的なコメントでも話題となった内田。
そんな法政のエースが最終種目のリレーで大活躍!30年ぶりとなる男子総合優勝の立役者となった。 - 【8】2009年 金藤理絵(東海大3) 女子200m平泳ぎ 決勝
世界水泳ローマで表彰台を目指したが5位。その悔しさをバネに、当時の世界記録に0秒60まで迫る、日本新記録2分20秒72を樹立!
7年後のリオ五輪では金メダルを獲得する。 - 【9】2014年 萩野公介(東洋大2) 男子200m個人メドレー 決勝
パンパシ水泳で金メダル2つを獲得した萩野が、帰国後12日で臨んだインカレ。
勢いは止まらず、1分55秒33の日本新でライバル瀬戸大也に勝利し優勝を飾った! - 【10】2011年 伊藤健太(中京大3) vs 塩浦慎理(中央大2) 男子100m自由形 決勝
インカレに刻まれる屈指のスプリンター対決。前半飛び出した伊藤を後半型の塩浦が猛追する展開で
両者一気に48秒台に突入!ライバルが切磋琢磨することでハイレベルな記録が生まれた! - 【11】2015年 瀬戸大也(早稲田大3) 男子400m個人メドレー 決勝
世界水泳で日本初の連覇(400m個人メドレー)を成し遂げた瀬戸の凱旋レース!個人とリレーで
計10レースに出場した瀬戸は、ライバル萩野が怪我で不在の中、個人メドレー2冠に輝いた。 - 【12】2016年 早稲田大(瀬戸・渡辺・坂井・荒木) 男子400mメドレーリレー 決勝
リオ五輪代表3人を擁する豪華リレー。1泳の瀬戸は、苦手の背泳ぎで東洋大1泳・萩野公介と
隣り合わせで泳いだ。激戦の末、早稲田が3分35秒00の大会新で優勝! - 【13】2016年 坂井聖人(早稲田大3) 男子200mバタフライ 決勝
銀メダルを獲得した リオ五輪からの凱旋レース。
「五輪の疲労があって万全ではなかった」というが、圧巻の強さを見せて3連覇を達成した! - 【14】2016年 大橋悠依(東洋大3) 女子4×200mフリーリレー決勝
最終種目のリレーでアンカーを務め、東洋大学に創部以来初の女子総合優勝をもたらした。
この翌年、初の世界水泳で200m個人メドレー銀メダル獲得。大きく飛躍した。 - 【15】2018年 大本里佳(中央大3) 女子200m個人メドレー 決勝
2014年のパンパシ水泳以降、思うような成績を残せていなかった大本が、インカレ初優勝!
ここから上昇カーブを描き、翌年の世界水泳では日本代表に返り咲いた。 - 【16】2019年 石川愼之助(日本大1) 男子100mバタフライ 決勝
持ち味の後半でぐいぐいと引き離し、日本歴代2位となる51秒11で優勝!会場もどよめいた。
優勝インタビューでは、応援席にいた同級生・池江璃花子へエール、池江は涙を浮かべた。 - 【17】2019年 日本大(石崎・神近・関・吉田) 男子4×200mフリーリレー 決勝
令和初の総合優勝へ、世界水泳代表・吉田啓祐(大1)ら「池江世代」が活躍!
“水の覇者”日大に12年ぶり37回目の男子総合優勝をもたらした!