On Air Plus+

2013.12.20放送

「クリスマススペシャル! 一般の女の子をメイクで大変身!!」

Beautist

TAKAKO/ビューティークリエイター

1987年、18歳でロンドンに渡りヘアメイクを学び、89年にNYへ。
雑誌、広告、NYコレクションの表紙などを手がける。
帰国後、数多くのミュージシャン、女優などのヘアメイクを担当。
現在は世の女性ひとりひとりが輝くために、ヘアメイクの枠を超え、
ビューティークリエイターとして講演活動や多数の著書を出版。

千吉良恵子/ヘアメイクアップアーティスト

cheek one主宰。
ラ・ドンナに20年所属したのち、2012年11月、cheek one設立。
女性雑誌のビューティ、ファッションページ、広告撮影他を担当。
他、講演や化粧品関連のアドバイザーなど、幅広く活躍。

森ユキオ/ヘアメイクアップアーティスト

MARIS HAIR&MAKE代表。
数々の広告、ファッション誌やビューティ誌、
メイクアップショーからブライダルまで幅広い分野で活躍中。
トップモデルや女優の指名も多数。
2010年より、上海、北京を中心にアジア全域に活動の場を広げる。

Beautist Talk

クリスマス特別企画「一般の女の子をメイクで大変身!」
TAKAKOさん、千吉良恵子さん、森ユキオさん、
3人のトップアーティストが、
悩みを抱える女の子に憧れの顔をプレゼント!
海外セレブメイク、ゴージャスメイク、極上癒しメイク・・・
一般の女の子たちがヘアメイクで驚きの大変身を遂げます!
今すぐ使えるビューティテクニックも満載!
番組を見た方限定のプレゼント付き!
キレイを磨くビューティスポットも紹介!

「クリスマス1時間SP!」Plus+

今回は、一般の女の子にプロのアーティストたちが憧れのスタイリングをプレゼントするBeauTV〜VOCE〜クリスマススペシャル。オンエアで披露されたスタイリングのポイントをまとめてご紹介します!


●メイク前のスペシャルトリートメント
以前番組にもゲストでご登場いただいた人気エステティシャン髙橋ミカさんに、3人の女の子たちの悩みを解決するスペシャルトリートメントを教えていただきました!

(1)顔のニキビと頭痛
ニキビに悩んでいる人は、リンパの流れが悪いことが多いのだとか。耳の後ろから肩にかけて流していきましょう。手をグーにして頭頂部を痛気持ちいい強さでほぐすのも、頭痛に効果的です。



(2)ほうれい線
親指の側面を当て、そのままぐーっとこめかみまで引っ張りあげてください。朝晩やるだけで全然違ってくるそうですよ!温めながら手軽にコロコロできる「温感エステローラー」を使えば、より効果を実感できます。




(3)フェイスラインのたるみ
人差し指を鍵状にして、親指をあごの下に当て、そのままフェイスラインのたるみをこめかみまで持ち上げていきます。お肌に潤いを与える「スチーマー」を使いながらトリートメントすればバッチリ!




●TAKAKOプロデュース「海外セレブメイク」
【BASE】

・目のクマは、"バナナ色"の下地でカバー!
・エアブラシを使って作る自然な"日焼け肌"で健康的な印象に!
・ベースは薄く、透明感とツヤ感を大事に仕上げていきます。


【POINT MAKE】
・アイシャドウを混ぜてブラウンを作り、目元に深みを作っていきます。
・ボルドーとピンクを混ぜて、目を大きく見せるアイホールを描いてください。
・「まつげくるん」でまつげをカールアップさせ、白目をきれいに見せるブルーのマスカラを塗ります。
・高めに引いたアイラインの上に付けまつげを置き、2枚目を重ねて、さらに目尻にはカットした付けまつげを1ミリほど間を開けて装着します。下まぶたにも付けまつげ。計4枚で、目の印象がガラリと変わりました!
・口紅は、日焼け肌に合うナチュラルな色をチョイス。
・左目の目尻の外側にホクロを描いて、モテ度アップ!
・仕上げは、キラキラパウダーで!




●森ユキオプロデュース「ゴージャスメイク」
【BASE】

・カバー力のあるリキッド下地をファンデーションに混ぜ、肌の色に合わせます。
・下地はデコルテまでしっかり塗って、メイクに一体感を!
・気になるニキビ跡には、コンシーラ―とファンデーションを混ぜてカバー。ベタッとつけ過ぎないよう、ピンポイントに筆でのせるのがベスト。
・仕上げにパウダーでマットな質感をプラスして、大人の雰囲気に。


【POINT MAKE】
・濃いブラウンをまぶた全体に広げます。
・アイライナーではなく、シャドウでアイラインを引くことで自然な印象に。
・トレンドのナチュラルな太眉を意識!
・パウダーを重ねて、陶器のような質感を出します。
・リップも深みのある色を合わせて。ブラシでひと手間かけるのがプロ!




●千吉良恵子プロデュース「極上キュートメイク」
【BASE】

・下地は両頬・鼻・あご・おでこの5点に置いてからなじませ、つけ過ぎを防ぐ。仕上げにスポンジで押しこむことで、透明感がアップ!
・さらに、その上からピンク系の下地を重ねていく。5点置きして指でなじませた後、スポンジで顔の中心はたたき込み、フェイスラインは流すように薄くするのが透明感を出すポイント。
・下地の段階でクリームチークとファンデーションを混ぜたものをチークの下地として仕込めば、内側から出るハッピー感が演出できます。


【POINT MAKE】
・アイホール全体に薄いベージュのアイシャドウを広げます。
・その上からブラシを使ってワントーン濃いベージュを重ねます。
・さらに、目尻の1/3に濃いブラウンを重ねて3層に。
・アイラインを引いたら、まつ毛の間も埋めるのがポイント!
・目尻側のラインを7ミリ外に伸ばし、付けまつげを装着。
・付けまつげの上からマスカラを塗ることで、ナチュラルな仕上がりに!
・まぶたの真ん中だけにラメを入れて、ツヤ感をプラス。
・眉は角度がつき過ぎると大人な印象になり、人に距離感を感じさせてしまいます。今回は直線的な太めの眉に仕上げます。
・仕込んでおいた上に、パウダーチークをふわりと重ねて完成!




▲ページトップへ