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小久保知之進アナ
入社したころ

突然の移動に本人同様、びっくりされた方も多かったと思います。
実質、7年間のアナウンサー生活では、野球中継を皮切りに『トゥナイトU』『ロンドンブーツ』など多岐にわたる仕事をさせて頂き、今にして思うと本当に楽しかったです。
「猪突猛進とものしん」をモットーに全力でぶつかってきたつもりですが、諸先輩方の期待に応えることができたか、後輩に何を残すことができたのか、正直、自信はありません。
ただ、ウソ偽り無く、アナウンス部の皆さんには本当に感謝しています。

 

 
 


送別会では、40人近くの方が足を運んでくれました。感激です。
これから私は、報道記者という形で、放送に携わっていきます。
皆さんのお力をお借りすることも多々あると思います。
その時は、「さすがアナウンサーは違うな」と言われるような仕事で、「元」アナウンサーの私を誇らせてください。

小久保アナウンサーと同期入社は中山アナウンサー 小久保アナ挨拶

テレビ局の不滅神話もいつしか語られなくなった今、最終的に頼るのは出演者のアナウンサーです。
 
現場が勝負です ノートパソコンで原稿入力

皆さんが活躍する姿を楽しみにしています。

感謝・感激・雨あられBYとものしん では!

野村華苗アナ

2月1日付けで異動になり、現在は人事部に勤務しています。
育児休職が明けて以来、仕事人である自分と母である自分とを常に天秤に乗せてはバランスをとろうとしてきたのですが、そうした姿をみて会社が判断を下してくださったのだと思います。
とはいえ、人事部は文字通り会社の中枢を担う重要な部分であり、いままでのほほんと過ごしてきた私にとっては目が回るくらい忙しく、かなりの重責でもあります。
 
正直、家庭とバランスをとるのは難しい・・・。
しかし、期待をこめて暖かく迎えてくれたこの部で、テレビ朝日の新しい出発に際して、縁の下の力持ちになるべく努力したいと思います。

野村華アナ最後の担当ニュース 最後のニュースを終えて

アナウンサーの仕事では、なかなか思うことを実現できませんでした。
それでも、4年半担当した相撲や、好きなクラシック音楽に触れられた番組など、沢山素敵な経験をさせていただきました。
オウム真理教による地下鉄サリン事件に端を発する一連の事件、阪神大震災、ペルーの日本公邸占拠事件など、時のニュースに横綱貴乃花が引退の会見をしている頃、私も異動発令を受け奇妙な一致をひとりおかしく思っていました。

入社したころ 大好きな写真は趣味の域を越えている?

入社以来、希望していたニュースやナレーションの仕事がようやく出来始めたところでの異動は、ちょっとさびしいものがありますが、これからもマイペースに関心事を学んでいきたいと思います。
多くのみなさまのお手紙に励まされてまいりました。心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

報道ADさんも含めて沢山のアナウンサーが集まってくれました
個性派ぞろいの3人の歓送会。
 
歓送会の幹事はそれぞれ同期の松井アナウンサーと
中山アナウンサー
それぞれ同期から花束を贈られて
会場は物凄い熱気!

幹事は木下アナウンサーの同期である松井アナウンサーと、小久保・野村華苗、両アナウンサーの同期である中山アナウンサーの2人が担当。なんとのべ40人以上が参加するというアナウンス部始まって以来の大規模な物になりました。3人の新天地での活躍を期待しましょう!

こんなに沢山のアナウンサーが集まりました!
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