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〜ひよこ “笑いのプロ”と共演!
アナウンス部で緊張の収録!!〜
 
Reported by 河野 明子
 
ひよこ達が、
27日深夜放送の『完売劇場』で
揃って画面に登場することになりました。
しかも、人気急上昇のお笑いのプロ・
田上よしえさんとツーショットです!
 
 
      
 
 
 
新人のさわやかな自己紹介に続き、田上さんがモノマネを交えて自己紹介。
段取りはシンプルなのですが、その面白さはとてもとても ここで書けるようなものではありません。
詳しくは番組をご覧いただくとして、“日中のアナウンス部”という環境で
収録に臨んだひよこ達の心境は・・・?!
 
松尾さん
たくさんの先輩の気配を背中に感じながらの自己紹介。
小さくなりながらの自己PRでしたが、
田上さんの強烈なパワーが不安を吹き飛ばしてくれました。
どんな場所でも自分の力をフルに発揮する笑いのプロ、あぁ、なんてスゴイ。

私たちがどれほど緊張したかは、
その場の空気にいたたまれなくなった1年先輩の安西さんが、
アナウンス部からそっと姿を消した・・・
と言えばお分かりいただけますでしょうか。
 
あはは。安西くんの表情も含めて想像できます!!
 
 
吉野くん
初めての収録がアナウンス部でということもあって、
ガチガチになってしまいました。

諸先輩方の無言のプレッシャーを背に自己紹介をするのは
とても勇気がいることでした。

 
みんな聞いていないフリしながら聞いてるんですよねー。
だって新人がどんな話をするのか興味津々なんですもん!
 
吉野くん
そこで萎縮しそうな自分に気合を入れ、
俳句を織り交ぜた自己紹介を試みました。
 
おお!意欲は買いましょう!!
 
吉野くん
結果は、いまいちでしたが、思い切ってやりきることは非常に大事であると
痛感しました。
この経験を活かして、現場の緊張感に負けない芸を身につけたいと思います。
 
そうだね! あれっ? 現場の緊張感に負けない芸って…!
方向性が違うんじゃない?
 
清水くん
我々の自己紹介部分はいわゆる「フリ」なので、
割と普通に…のはずだったのですが
アナウンス部で先輩方が黙々と仕事をしている中でのロケだったので、
変に緊張してしまい弾けきれませんでした。

シーンとした空気の中でも思い切り弾けてコントをする田上さんの度胸を見習いたいです。
まだまだカメラの前で落ち着かず余裕がないので、
もっとカメラに慣れなければと思います。
 
 
私もカメラの前では落ち着きません。なかなか難しいよね…。
しかも、アナウンス部での番組収録ほど緊張するモノはありません!
ひよこたちの緊張の表情は、
7月27日(土)深夜25:50からの『完売劇場』でご覧ください。
 
さて、前回このコーナーでご紹介しました通り、ひよこ達がデビューを果たしました。
番組はチェックしていただけましたでしょうか?
清水くんと吉野くんに、デビューとなったBSニュースの感想も聞いてみました。
 
清水くん
3本のニュースを中身まで全てひとりで読むという状況でしたが、
原稿が揃ったのがオンエア10分前を切っていたので、緊張が高まる暇もなく、
あれよあれよと本番を迎えました。

一番の気がかりは、時間ぴったりで終われるかどうか。
結果としては、残り時間に合わせて原稿をカットする余裕もありましたが、読み方はメチャクチャでした・・。そして、顔がこわい・・・・・・・。
VTRで見たら、開ききっていないような目でカメラを睨んでいました・・・。
何はともあれ第一歩を踏み出すことが出来ました。
今後はもっと色々な意識を持って、仕事に取り組めるようにしたいです。

 
吉野くん
スタジオに入った時には、非常に緊張していたので、深呼吸を繰り返し何度も下読みをして冷静になろうと努めました。そして臨んだ本番は、カフ(音声をON、OFFにする手元のレバー)を動かす手が震え、足もガクガクでした。

スタジオにつきそってくれた先輩やスタッフの皆さんの暖かいご指導もあって、
何とか無事に放送を終えることができました。
単に読むのではなく、ニュースを伝えることのできるアナウンサーを目指し、
日々努力していきます。

 
…うーん。素晴らしい。ひよこ達は立派に成長していっています。
まだ歩み始めたばかりですが、毎日沢山のことを感じ、
努力をする日々が続いています。
  
 
画面に出る機会も少しずつ増えてきますので、
温かい目で見守ってくださいね!
 
    
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