私が持っているのは、
「ダイヤモンド･コレクション」という特別版！

子どものころから何度見ても色あせず、ディズニー映画で一番好きな作品です。
「魔女の呪いによって、野獣の姿に変えられてしまった傲慢な王子。
魔法の薔薇の花びらがずべて散るまでに、心から人を愛し、愛されなければ、
永遠に醜い姿のままになってしまいます。
ある日そんな野獣の元に、美しく聡明な娘ベルが現れて…」
アニメ映画史上初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされた、いわずと知れた名作。
とにかく、この映画が91年に作られたものだと思えないほど、映像がきれい。
音楽も好きなものばかり！
物語が雪降るシーズンということもあり、
この時期にぴったりな、ロマンチックな愛と魔法の物語…ですよね♪
実は、「美女と野獣／ベルの素敵なプレゼント」というOVA作品もあります。
野獣とベルのクリスマスを描いたエピソード＆歌が追加されているので、
すでに「美女と野獣」を見ている方も、新たに楽しめるかも！

「美女と野獣」ですかー！
寒い冬が舞台ですが、とてつもなく温かな気持ちに包まれる映画ですよね。
赤と白のドレスに身を包んだベルがとっても可愛いんです。
私も大好きで、主要な曲は歌詞も憶えているくらい！
また久しぶりに観たくなってきました。

お次はこの方。年末年始、どんな過ごし方をするんでしょうか、
市川寛子アナウンサー！

クリスマスの映画・・・。
色々と考えましたが、おととしの秋〜冬にかけて上映していた
「THIS　IS　IT」が自分の中ではヒットでした♪

にわかファンで申し訳ないのですが、
この映画を見てマイケルの純粋さとプロ意識の高さに圧倒されてしまいました。
気づいたら映画館には３回も足を運んでいました（汗）

今年もまた家でゆっくりDVDでも見直そうかと思っています！！

ちょっと意外です！
市川アナが、3回も映画館に足を運んで観る映画が、「THIS IS IT」だとは！
確かにマイケル・ジャクソンが亡くなった一昨年の年末は、
この映画の話題で持ちきりだった気がします。
市川アナにとっては冬が来ると思い出す映画なんですね☆

続いて、ショービズ関係にとにかく詳しいこの方、小松靖アナウンサー！

いやー、正直絞れませんよ・・・（笑）
クリスマス＆ニューイヤー映画なんて、
見た映画の数だけ思い入れがあるでしょ？
2週間悩んだ末に出た結論。
断腸の思いでピックアップしました。

「めぐり逢えたら」（原題"Sleepless in Seattle"）

1993年公開の名作です。
恥ずかしいけど、ロマンティックコメディーです（笑）。
これがいいんですよ。笑わないで読んで下さい。

クリスマス・イブのシアトル。
妻に先立たれたトム・ハンクス演じる父親サムを気づかう 息子（この子役がめちゃめちゃかわいらしい）が、ラジオの人生相談に電話し「パパに新しい奥さんを」とリクエスト。
しぶしぶ電話を代わったサムは番組で切ない胸の内を明かす。
その言葉は全米の涙を誘った。
この生放送を聴いていた遠く東海岸のボルチモアに住むメグ・ライアン演じるアニーは、婚約中にもかかわらず
サムに運命を感じ魅かれていく・・・
お互いに会ったことも見たこともない2人は、
何度かのすれ違いを経ていよいよクライマックスのラストシーンへ。
ラストがエンパイア・ステート・ビルの展望台なんですけど。
このシーンが味わい深いんだな。
ベタなラブストーリーと笑いたいなら笑うがいい（笑）。
全体にウイットのきいた脚本にも注目しながら見ていただきたい。
スタンダードナンバーを集めたサウンドトラックも一聴の価値あり。
学生時代はヘビーローテでした。
当時の私は、何を求めていたのでしょう？
運命の出会い？
そんなことを思い出しながら、もう一度見たいです。
あなたもぜひ。

私は 天使のくれた時間をクリスマスの時期に観たくなります（＾−＾）
人生にif(もし）はないのだけれど、
あの時、違う選択をしていたら
自分の人生はどうなっていたのだろう？
と思うことは誰にでもありますよね。

ウォール街で誰もがうらやむ人生をひた走ってきたジャックが、
クリスマス当日から「もうひとつの人生」を体験する。
時間に追われ、自分が何を失っているのかにも気付かなかった彼が、
平凡だけれどぬくもり溢れる生活を通して本当に大切なものに気付く。
ただ、気付いても人生をリセットすることは出来ない。
現実に戻り、彼がとった行動は・・・。

「本当の幸せの意味」を自分の心に問いかけたくなる。
そんな映画だからです。

我が家のツリーは娘が飾り付け！