胸がキュンとする素敵な思い出ですね!
受け取ってもらえたんだー!って萩野さんのエピソードを読みながら、こちらも嬉しい気持ちになりました。
本当に羨ましいなぁ。
実は、私、きちんと誰かにチョコを渡した経験ってないんです(涙)
女子高だったので、中学、高校と、ほとんど男の子と友達になる機会がなく、
高校3年生の時に塾で初めて男の子と話すようになったのですが、
チョコレートを渡す時期は受験真っ盛りで、
そのまま大人になってしまいました・・・
こういう思い出ってきっと思い出すたびに心がほっこりするのでしょうね!
そのドキドキハラハラ感が文章から伝わってきます!
石井希和アナウンサー |
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手作りチョコ1ヶ月放置事件。
そう、あれは2007年のバレンタインデーのことでした。
今の主人と付き合いをはじめて初めてのバレンタインということもあり、
腕によりをかけて胚芽クッキー入りトリュフチョコを作ったのです!
私は甘党で和菓子も洋菓子も大〜好き。
つまみ食いをしつつ、美味しいトリュフチョコが出来上がり、
きれいにラッピングをして、彼氏(主人)にプレゼントしました。
それから1ヵ月後…彼の家の冷蔵庫を開けると、
そのラッピングのままの姿でチョコが残っているではないですか!
彼は笑顔で受け取ったものの、チョコを1ヶ月も放置していたのです!
彼にどうしてと詰め寄ると
「甘いチョコを食べる習慣がなかったから」と。
確かに私は下戸で、彼はワイン好き。
カレーは甘口派の私と激辛好きの彼。
味覚の嗜好は違うと感じていましたが、
バレンタインにはチョコをあげるという概念にとらわれていた私は
迷いなくチョコをあげたのでした…。
それから考えを改め、
バレンタインにはチョコではなく
甘めのリキュール・レモンチェロなどをプレゼントするようにしています。
甘いもので主人が口にするのがそれぐらいなもので…。
その人の喜ぶものをあげるのが一番ですものね☆
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家族想いの希和さんならではのエピソードですね!
好きな人に合ったプレゼントを贈る・・・
バレンタイン=チョコレートという概念があまりに浸透しているため、相手の好みを考えずにチョコを贈ってしまうことってありますよね。
私も父とデパ地下を歩いていたある日、「バレンタインには、こういうハート型の煎餅も販売されるんだな。おいしそう・・・」というつぶやきを聞きつけ、それ以後はチョコよりも煎餅など、甘み控えめなものをプレゼントすることにしています。
今年、夫に初めて手作りチョコを作ってみようと思っていますが、その前に、改めて好みを確認することをしたいと思います!
清水俊輔アナウンサー |
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下駄箱にチョコが・・・。
気になっていたあのコに呼び出されて・・・。
わたくし、こういう思い出、一つもないのです。
昔の思い出といえば、
父が会社で大量にもらってきた義理チョコを食べていたこと。
そして、2人の姉と母を加えて3つ確実にもらっていたこと。
もちろん母と姉には感謝していますが、
やはり、確実にもらえるチョコにドキドキはないのです!
会社に入ってからは、2月といえばプロ野球のキャンプの季節。
だいたい毎年、2月14日は沖縄か宮崎にいます。
去年のことでした。
「フルタの方程式」で、古田敦也さんとロケをしていました。
古田さんは言わずと知れた人気者。
人だかりができる中で、チョコを手渡す女性も多数いました。
その中で僕にも渡してくれた方がいました。
そう、見事古田さんの人気に便乗したのです!!
しかし、ホテルに戻って開けてみると・・・。
「清水さん、いつも楽しい番組ありがとうございます!」
というメッセージが!
便乗した自分に少し情けなさを感じていた僕は、このメッセージに救われました。
ホントにありがたかったです。
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これは嬉しいサプライズですね!
自分のために想いを込めて作ってくれたチョコってどんな味がするのでしょう・・・
きっと緊張しながら渡したんでしょうね。
その人の気持ちを思うと、感激も一入ですね。
最近は「友チョコ」といって、友達同士であげあうバレンタインチョコも流行っているそうです。
どちらにしろ、こういうイベントに乗じて、人に日頃感じている想いを伝えることができるのは、とても素敵なことだと思います。
皆さんも、どうぞ素敵なバレンタインをお過ごしください♪
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