最後に花火を見に行ったのはいつだったかしら・・・。
思い起こしてみると、もう10年も前の大学生の頃が最後！
社会人になってからはちゃんと見に行ってないことに
気がつきました（汗）
　
当時は毎年、地元横浜の花火大会に参加していました。
浴衣を着てものすごい人混みの中に
喜んで出掛けて行ったものです。
しかも本を見ながら自分で着付けをしていたので、
帰るころには帯がゆるんで、ややぐったりしていたのを覚えています。
でも、その非日常な感じがなんとも楽しかったです。

今年も花火の季節がやってきましたね。
皆さんにも素敵な夏の思い出が
たくさんできますように♪

夏と言えば、花火ですよね！！
社会人になってからは花火大会に行く機会が無くなってしまいましたが、
学生の頃は、毎年どこかには行っていました。
思い出に残っているのは、大学三年生の夏。
地元の友達と浴衣を着て、花火大会に行きました。
真夏の暑い中、電車を乗り継いで、ようやく現地に到着。
ものすごい人の数で、きちんと場所を確保出来ず、
歩きながら必死で場所を探す中、花火が打ち上がり始めました。
「どうしよう〜」と、歩きながら花火を見たのを覚えています。
でも、私たちにとって、
二人で浴衣を着て花火を見に行くことが大事！！
ようやく見られる場所を見つけた頃には汗だくになっていましたが、
そういう時の方が思い出に残っているんですよね☆
楽しかったなぁ・・・♪

僕の実家は多摩川の土手沿いにあって、
毎年７月頃に行われる花火大会が目の前で見られちゃうんです。
花火の音波で家が揺れるぐらい近いんです。
家が古いという説もありますが・・・。

超特大の花火が打ちあがると
上半分は窓から思いっきり体を乗り出さないと見られませんが、
冷たいお茶を飲みながら
人ごみに邪魔されずゆったり見られるから最高でした。
外で見る場合も、
とっても苦労する場所取りの様子が家から丸見えなので、
最適なタイミングで最高の場所取りができました。
3000発ぐらいの中規模の花火大会でしたが、
わざわざ出向いて
人でもみくちゃになりながら見るメジャーな花火大会よりも、
家から見る花火が一番でした。
普段は車の通りが多くて騒がしいんですが、
その時ばかりはこの家に住んでいて
ほんとによかったなぁと思っていました。