6月7日まで東京・上野で行われていた
「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」を見てきました！
私が行ったのは二週間ほど前。
まだ新型インフルエンザのニュースが多かった時なので、
私も何となく予防のためにマスクをして行ってきました。 |
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雨だったのでいつもより人が少なめということでしたが、
それでも30分以上並んでやっと中へ。 |
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どこを見ても人・人・人で、
特にメインの阿修羅像のところでは全く列が動かず、
数十分かけてやっとちらっと見られたという感じでした。
ほんの一目見られただけでしたが、
それでも阿修羅像の印象は強烈に残っています。
8頭身のスタイルと、静かで力強いその佇まい。
3つの表情はどれも美しく、珍しい後ろ姿も目に焼き付けてきました。
それ以外にも八部衆像や、十大弟子像もあって、
2時間ほどかけて観覧終了。
本当に豪華な展覧会でした。
さらに先々週は、明治神宮で行われた野外コンサートに行ってきました。 |
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雨が降ったり止んだりしている中、マイナスイオンたっぷりな空間に、
古澤巌氏、東儀秀樹氏、鳥山雄司氏の音楽がゆったりと流れて、
最高の夜となりました。
やっぱり音楽は自然の中で聴くと、より一層深みを増しますよね。
深い緑に囲まれながら生演奏を聞いているとまさに夢見心地。
段々日が暮れていくにつれ、ステージの見え方も変わって、
辺り一体が幻想的な雰囲気に包まれました。 |
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