8/27のサンデースクランブルでは、
今、日本中が釘付けになっている斉藤佑樹投手と田中将弘投手率いる、
全日本高校選抜チームの取材に行ってきました！ |
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夏の甲子園の決勝戦。
私も両チームの一生懸命プレーする姿に魅了され、諦めないでプレーし続ける斉藤投手と田中投手に感動しました。
ひとつのことに直向きに取り組む姿は、やはり人の心をつかみますよね。
そんなすごい試合を戦い抜いた選手たちに実際に会える・・・
私はウキウキしながら大阪の野球連盟で行われる結団式に取材に向かいました。
行ってみてビックリ！！
高校野球の取材ではかつて見たことのないほどたくさんのマスコミ、そしてファンが殺到していたんです。
それだけ世間の注目が高いということですよね。
「私もしっかり取材しなくちゃ！負けないぞ！！」と気合が入りました。
結団式で初めて直に見た斉藤投手、田中投手はとても爽やかで、制服の似合う普通の高校生でした。
斉藤投手はいつものようにクールな表情で、田中投手は茶目っ気のある笑顔で会場の中に入ってきました。
私を含め５０人以上の報道陣に囲まれているのに自然に振舞えている二人。
「いつも平常心でいられるこの精神力の強さも、勝利への秘訣なのかもしれない」と感じました。
ただ、たかれたカメラのフラッシュに目をシパシパさせたり、二人で話しているときに見せるあどけない表情が、彼らが高校生なんだということを思い出させてくれ、ちょっと身近に感じることができました。
結団式の後はさっそく練習があります。
バスで大阪近郊の球場に移動してトレーニングが行われました。
もちろん、マスコミも一緒に行くので大移動です。 |
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着いてみて思ったこと。
やっぱり選手たちはユニフォーム姿が一番ですねー！！
とっても清々しくて、真っ白なユニフォームが彼らの気持ちを表しているかのようでした。
大阪は連日３５度以上にもなる厳しい残暑が続いていましたが、そんなことはなんのその、選手たちは野球がやりたい！という気持ちを解き放つかのように、楽しそうに練習を始めていました。 |
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合宿初日から三日目まで取材をしたのですが、その印象はずっと変わらず、インタビューのたびに彼らの楽しさ、そして充実度が手に取るようにわかりました。
選手たちはこれからアメリカでアメリカ選抜チームと５試合を戦いますが、きっと持ち前の粘り強さと、１８人のチームワークで、私たちに元気をくれるプレーを見せてくれるはずです！ |
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