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11月11日 初めての「信州 善光寺」

週末、取材で長野に行ってきました。

幼少の頃、父が住んでいたことや
取材で何度か訪れたことがある長野。
初めて「善光寺」に足を運びました。


遠くに色づいた山々と重要文化財である山門(三門)を望みながら、
仲見世通りを歩きます。
湯気を立てる「おやき」の蒸し器や、
お店から溢れんばかりにせり出す品々に
つい足が止まりそうになりました。


そうそう、来週は七五三でしたね。
驚いたのは、その着物。
昔ながらのものもありましたが、
黒地に濃いピンクの大輪の花が咲き、
キラキラとラメがちりばめてあるなど、
かなりポップなものも。目が奪われました。

そして、懐かしい〜「千歳飴」


子供の長寿を願って、細くて長い「千歳飴」。
その昔、長いまま舐めるか、バリバリに割ってから舐めるか
悩んだものでしたが、そんな願いが込められているのに
割って食べてよかったのでしょうかね(^−^;)

さて、ようやく本堂に到着。


現在の本堂は、宝永四年(1707年)の再建で、
江戸時代中期を代表する仏教建築として
国宝に指定されています。
取材の成功をお祈りすると共に、
おみくじを引くと…「大吉」
でも、慢心せずに頑張ります。

紅葉の「赤」と


りんごの「赤」が目に焼きついた長野出張でした。


本題である取材については、またお知らせします。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_takeuchi/
   
 
    
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