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10月1日 夏の名残り
 
この間までの自分が思い出せない、なんてことはありますか?
今の私は、まさにそんな状態。

夏休みで思いっきり焼いてしまった肌は、赤から黒へ。
そして今は皮がボロボロとむけています。
秋の訪れを告げる冷たい北風が吹くと、
私の腕は、トリハダならぬ、トリカワに。

まさきちゃんて、色白だったよね?
なんて聞かれると、
本当に白かったかどうなのか、
私自身も、自信が持てません…。

季節はずれの色黒、と言われても、
赤面しても、赤黒い、と言われても、
逞しくなったみたい、と言われても、
いいの!いいの!
常夏のこの肌を見るたびに、
楽しかった夏休みが蘇る。
仕事だって頑張れる!

 
 
    
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