前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー
 
 
6月2日   宮嶋泰子ディレクター作品
国連難民映画祭で上映!


ちょっと面映いのですが、ご報告です。
このたび国連難民高等弁務官日本事務所が主催する難民映画祭で、昨年暮れに放送された「そしてボールは空に舞う」が上映されることになりました。

「そしてボールは空に舞う」は昨年4月にネパールにあるダマク難民キャンプにモントリオール五輪女子バレー金メダリストと早稲田大学の学生が一緒にスポーツ支援に行った様子をドキュメンタリー番組にしたものです。

これまで25年間にわたり、ディレクターとしてスポーツのドキュメンタリー番組を作ってきましたが、このように難民映画祭で自分が作った作品が上映されるというのは、もちろん初めてのことです。
国際的な映画の賞を受賞した作品もある中で、いささか気後れするというのが正直なところですが、滅多にないチャンスなので、エイヤーと皆さんにご報告することにしました。

私が作った作品は6月22日の日曜日、渋谷のNHKふれあいホールで11時から3本立てのひとつとして上映されます。
難民問題や、日ごろスポーツってなんだろうと考えていらっしゃる方に是非ごらんいただきたいと思います。
入場は無料ですが、先着順です。お席に限りがあるようですので、いらっしゃる方は下記のウェブをご覧になって、予約をお願いいたします。

・日本語 : http://www.refugeefilm.org/film/2008/
・英語 : http://www.refugeefilm.org/en/

難民映画祭は6月20日から27日まで都内の各所で開かれており、テレビ朝日はこの後援となっています。それでは会場でお会いいたしましょう。
こちらからPR動画をご覧いただけます↓
動画を見る

   
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー