『伝染歌』の舞台挨拶に参加してきました。
このイベント、すごかったんです。
なんと、8月18日から毎日連続して30回、主演のAKB48の皆さんが舞台に登場。
さすが、体力あります!
ファンの皆さんも、がんばったんですよ。
私が参加した日、
なんと26回すべて連続して来ているファンの方もいらっしゃったんです!
一途ですよねぇ…。
毎回いろんなゲストを呼んで、テーマを変えてトークをしていた中で、
私の回のテーマは「納涼」。
みんなで夏の思い出について浴衣トークしました。 |
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夏の思い出といえば…
地元宮崎で高校生の頃食べていた、50cmくらいの高さがある巨大かき氷です!
絶対に一人では食べきれない量の氷が、
小さな皿の上に、倒れることなくそびえたっている姿は圧巻。
他には…キャンプ!
朝のヒンヤリとした空気や川のせせらぎが心地よいのはもちろん、
特別な感じが好きでした。
浴衣を着てオシャマな気持ちになる感じと同じように、
火をおこせる男子の意外な一面にドキっとしたり、
お料理できます!と見せたくて率先してカレーを作ってみたり、
普段の生活とは違う、特別感があった記憶があります。
それにしてもこの映画、
実在した“自殺ソング”をモチーフに作られたもの。
1933年、ハンガリーで『暗い日曜日』というレコードが発売されたのですが、
その歌を聴いて自殺する人が続出しました。
自殺を伝染させたこの歌を、秋元康さんとAKB48の皆さんが、どう斬るのか。
いまどきの若者が抱える問題もリアルな女子高校生の演技を通して描かれていて、興味深い内容です。
舞台挨拶の最後、
松尾は主題歌『僕の花』を、みんなで手をつないで歌ってきたわけですが、
皆さんも夏のしめくくりは、
『伝染歌』に、あえて感染しに行くというのは…いかが? |
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