- 154cm
- 宮崎県
- 宮崎西高校→
慶応義塾大学総合政策学部 - 2002年4月1日
- 獅子座

お祭りは好きですか?
私は好きです!
夏の暑さをもろともしない賑やかな雰囲気も、屋台のにぎわいも。
『テレビ朝日 六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』が、
7月19日(土)、ついに始まります。

皆さん遊びに来てください!
連日無料のライブがあるって、ご存じでしたか?
いつもの六本木ヒルズアリーナが、『サマーステーションLIVEアリーナ』になって、
人気アーティストやヒーロー、キャラクターのショーを楽しめます。
連日、すべて無料です!
整理券が必要だそうですので、インターネットで検索してみてくださいね☆
8月24日までの約1か月間です。

お待ちしています!
その期間、ぜひ足を運んでいただきたい場所があります。
『森アーツセンターギャラリー』。展望フロアと同じ52階にあります。
井上雄彦さんも道に迷ったとおっしゃっていたので、少し道案内すると…

日比谷線六本木駅から六本木ヒルズ方面。このエスカレーターを上ります。

66体のドラえもんを楽しみながら、蜘蛛のオブジェの脇を通り抜け、真っ直ぐ。

左手にこんな形のガラスに囲まれたエレベーターと階段があるので3階へ。

この通路を通ると、自動ドアの奥に正面にチケットカウンターが現れます。
7月14日(月)に公開していただいたauヘッドラインの第2弾ブログでも詳しくお伝えしましたが、
このギャラリーで開催中の『特別展 ガウディ×井上雄彦 シンクロする創造の源泉』で、
わたくし松尾が、音声ガイドをしているんです。

内覧会の日に私も回ってきました。
井上雄彦さんが漫画で描くガウディの幼少時代や、墨を使った象徴的な絵、
ガウディのデザインした家具や装飾の曲線美の美しさなど…
足元の緑の6角形のタイルは、ガウディがデザインしたもので、
スペインの窯で特別に焼いて届けてもらったそうです。
そして、ガウディの生きた時代にタイムスリップできる(と思う)音声ガイド。
ガウディをより近くに感じていただけるよう、心を込めて収録しました。
専門家にしか分からないレベルだと思うのですが、
登場人物の名前の読み方、アクセント、
すべて、ガウディの話したカタルーニャ語で統一されているんですよ。
流れる音楽もまたしかり。
私の台本にはこんなメモが。

担当者からのアドバイスを受けて。
皆さんのお耳に合うといいのですが…。
観覧のお供に、ポチと、ぜひ聞いてみてください。
かつて家族と初めて見たサグラダファミリアは、
色も、雰囲気も、大きさも、私の目には、異質なものに写りました。
でも、今回の展覧会を経て、
ガウディが幼少時代から見てきたものを思えば、
その気持ちが分かるような気がするのです。
皆さんはどう感じるでしょうか。
ちなみに期間中、ガウディ展とコラボしたスペイン料理もあるようですよ☆

色鮮やか!

楽しみ!