正解は、うさぎでした〜☆
アームストロング船長が月に行って40年あまり。
うさぎはいないんじゃないかと分かってはいるけれど、
なぜかこの季節、お団子とうさぎはセットで飾りたくなります。
私にとって、月は科学というよりロマンチックな存在なのかも?
かぐや姫も、牛車に乗って月に帰って行ったし、
足利義政公もお月見のための銀閣寺を建てたし、
月って、どの時代にもそこにあって、
世界中でロマンチックに輝きを放っている身近な存在のように感じます。
特に日本の秋の月は格別。
「月見れば、ちぢにものこそかなしけれ、わが身ひとつの秋にはあらねど」
「秋風に たなびく雲の絶え間より 漏れいずる月の影のさやけさ」
百人一首の句を詠んだ何百年も前の人たちに共感してしまう今日この頃。
皆さんは、澄んだ光を放つ月を見上げて何を感じますか?
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