皆さん、今回の放送いかがでしたか?
前回のピアノ特集も素敵でしたが、ヴァイオリンの音色も最高でしたね!
宮本笑里さんとローラン・コルシアさんが奏でる美しいヴァイオリンの魅力に
私もメロメロになりながら、見入ってしまいました。。。 |
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さて次回はヴードゥー音楽とJAZZの共演!
カリブの島国・ハイチ出身のマカンダルの皆さんと
JAZZ界の期待の若手、松永貴志さんをお招きして、
題してジャズ巡礼・神々の音楽ヴードゥーというテーマでお送りします。 |
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ゲスト司会は引き続き、千住明さん。
今回も独自の感性と鋭い視点で
難しい2つの音楽を、私にもわかる様に解説して頂きました^^ |
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ちなみに今回のゲストのマカンダルの皆さんは、なんと日本初来日!
マカンダルの皆さんの演奏を千住さんが初めて聞いた時、
とても感動されていたのが印象に残っています。。。
”ヴードゥー”って皆さん、想像つきますか?
私は一体どんな音楽なのか想像もつきませんでした。
しかし、力強いパーカッションや情熱的なダンスを目の前にすると
ニコニコしながら、リズムをとっている自分がいました^^
それにしても今回のゲスト、松永貴志さんは凄い!
逢った瞬間から、あの明るくて、人懐っこい人柄を発揮して、
マカンダルの皆さんもとても親しみを感じたようでした。
そしてやはり、アーティスト。
言葉で繫がらない部分はしっかりと音楽で繫がっていき、
収録後には皆が“タカシ!”
“タカシ!”と、連呼していました。
松永さんの自然に人の輪に入っていき、
いつの間にか自分の輪にしてしまう魅力・・・。
現場もとても盛り上がりましたし、ステキでした^^
そんな2組の共演、どのように結びつくの?と私は思っていましたが
・・・、
実は、ヴードゥー音楽とJAZZにはこんな結びつきが
・・・。
今回の「題名のない音楽会21」のステージは,
神秘のベールに包まれています。
“ぜひ皆さんにまっさらな状態で、この音楽を感じていただきたい!”
なので印象的なシーンの写真をお見せします。
これで雰囲気を感じて、放送を楽しみにお待ち下さい^^
次回、この題名日記で私の感想や舞台裏についてもお話させて頂きますね^^
皆さんの心は一体どう感じるのか、楽しみです! |


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