- 160cm
- 岩手県
- 岩手県立盛岡第一高等学校→
お茶の水女子大学 - 2009年4月1日
- 蟹座
立春を過ぎ、
最近は本当に寒暖差が激しいですが、
皆さんは体調を崩していませんでしょうか。
そんなことを言っている私はといいますと、
先日胃腸炎になってしまいました。
数日間あまり食べられなかった反動でしょうか、
いま、食欲が止まりません。
おなか一杯食べられることは本当に幸せ。
しみじみ感じています。
皆さんもお気をつけくださいませ。
さて、前々回にアップした内容で、
「運動始めました!」とご報告しましたが、
今回は「体と向き合ってやったこと第二弾」です。
去る、2015年の年末、
初・人間ドックを受けてまいりました。
半日で検査が終わる人間ドックで、
主ながん検診、そして婦人科系のがん検診も含まれています。
極度の面倒くさがり屋の私。
歯科医院の検診ですら、
いつもはなかなか腰が上がらないのですが、
30歳という年齢を機に、体の隅から隅まで、
洗いざらい見てもらおうと受診を決めました。
バリウムを飲んだり、
肺活量の検査をしたり、
骨密度を調べたりと、
普段の健康診断では調べたことのない項目がずらり。
肺活量の成績は良かったです。これは職業がら、ひと安心。
骨密度も標準以上。骨太のようです。
あ、太さと密度は関係ないですよね(笑)。
そして、こちらも初めてだった乳がん検診。
検診には「超音波(エコー)検診」と
「マンモグラフィ検診」の2種類があり、
私は、そのどちらも受けました。
それぞれ、検査の特徴があるみたいなので、
受けられる方は、どちらを受けたらいいかなど医師にご相談ください。
マンモグラフィ検診は、
胸を上と下から、そして左右から板で挟んで薄く延ばし、
胸の断面を撮影するものなんですが、
その方法から、「痛いのでは?」と考える人も多いようです。
何を隠そう私もその一人。
「痛くて涙が出たらどうしよう」
と不安を抱えながら臨んだ検診。
いざ撮影になると、
検査技師の方も丁寧に説明してくださいましたし、
短時間なので私はそれほど痛いと感じませんでした。
もちろん、個人差があると思います。
この痛みを例えますと…、
皮膚をギュッとつねられるような痛みでしょうか。
私は注射のチクッとする痛みの方が苦手ですね、はい。
婦人科のがん検診については、
自治体や会社などで補助が出て、
少ない自己負担で受けられるケースも多いようですので、
気になる方は、是非調べてみてください。
年齢とともに変化する体。
その変化に、生活や考え方も変えていかなくてはと思っています。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」とも言います。
今年も健康第一で仕事にまい進して参ります。