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9月29日 9/30の「題名のない音楽会」は、60年代の海外テレビ音楽特集!

今回の「題名のない音楽会」は、「お茶の間にヒーローがやってきた!〜なつかしの海外テレビ音楽」と題し、今から50年前、高度成長期真っただ中に日本のお茶の間に流れていた、海外テレビ音楽を特集します。
ゲストにお迎えするのは、テレビ大好き!テレビプロデューサー・コメンテーターの、デーブ・スペクターさん。




1960年代当時、日本の半分の世帯にテレビが普及しました。番組はその時代のテレビ欄を見ながらスタート。




このピンク色の部分では、アメリカやイギリスなどの海外ドラマや映画などを放送していたのです。こんなにたくさんあったなんて、おどろきですよね!

今回は、「サンダーバート」、「奥様は魔女」、「鬼系警部アイアンサイド」、「バットマン」、「スパイ大作戦」など、おなじみの名曲をたっぷりお楽しみいただきます。
実は佐渡さんは「サンダーバート」が大好き。テーマ曲を携帯電話の着信音に設定していたほど…。演奏を聴きながら、「おれも振りたかったなぁ!」なんてつぶやいていらっしゃいました。
(今回の演奏は指揮・金聖響さん率いる神奈川フィルハーモニー管弦楽団です♪)

60年代、まだ日本のテレビ界では十分な技術や人材が足りないなどの理由もあり、たくさん輸入されていた海外のテレビ番組。その豪華さに魅了された人は多かったでしょう。
また、今のようにザッピングしながら見るというよりは、じっくり腰を据えてテレビを楽しむ家庭が多かったはず。
テーマ曲も、ゆっくりじっくり、見ている人をひきつけるものが多かったのですね。

なつかしの海外テレビ音楽、ぜひ皆さんも「じっくり」味わってください!





◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式ウェブサイト◇◇◇◇◇
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei
"題名舞台裏ウォッチャー"キャンディーちゃんによる日記を
かわいいイラストとともに、番組放送後に毎週更新中☆

◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式twitter◇◇◇◇◇
http://twitter.com/daimeiofficial
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