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6月4日 聞き比べてみて下さい♪

今年度から、アナウンサーズの「朗読コーナー」を担当することになりました☆

今回新たな試みとして、作品の同じ部分を違う人が読むという「読み比べ」を初めて実践してみました。
選んだ作品は、夏目漱石の「吾輩は猫である」。その導入部分を前半と後半に分けて、4名の女性アナウンサーに読み比べて頂いたんです!
 前半は八木アナウンサーと本間アナウンサー、後半は村上アナウンサーと萩野アナウンサーです!!
それぞれの個性がよく出ていて、同じ部分でも読み手が違うとこんなにも印象が変わるんだなぁと、とても興味深い収録となりました♪

早速、八木アナが朗読した部分が6月7日(木)に配信され、翌週の14日(木)には本間アナバージョンが配信されます!


  

朗読した感想を、同期の二人に聞いてみました。






八木アナ
  初めての朗読、ドキドキしました!
経験豊富な紳士になりきった本間ネコに比べ、
八木ネコはまだまだ青い、少年のような・・・。
同じフレーズでも、同期で全く違った色になりました。
いつか自分が母親になったら、絵本や紙芝居などを
子供にたくさん読み聞かせたい、という夢があります。
”朗読上手”になりたいです☆




本間アナ
  大好きな朗読、私は二度目。
前回は台詞があるものでしたが、今回は一人称の独白形式で、しかも猫です!
あまりに有名な作品ですが、初めて読んでからだいぶ時間が経つので、
猫のイメージを思い出しながら読みました。

同期での読み比べ、面白かったです!
清涼感のある八木ネコと、ちょっと偉そう?な本間ネコ…どうなってるでしょう?
お楽しみに!


二人はどんな「猫」になったのでしょうか??是非、それぞれの世界観を楽しんで下さい!



パワーアップした「朗読コーナー」をよろしくお願い致します(*^^*)
今回、大熊アナウンサーが編集をして下さいました!
 
 
    
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