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10月25日 愛犬ラヴィの活躍、報告させて下さい☆

2010年9月下旬。

今年で10歳になる堂家の愛犬、ラヴィは父と母と一緒にドイツへと旅立ちました。
なぜかというと・・・「アジリティ」という飼い主と犬によるドッグスポーツで、父とラヴィが4年ぶり、2回目の世界大会に日本代表として出場することがきまったからなんです・・・!!
今年の会場は、ドイツ・ミュンヘン近郊の小さな村。3日間にわたる障害物競技が繰り広げられました。



会場をバックに、父とラヴィ。


母は応援!日本にいるアジリティ仲間が、応援用の旗を作ってくれました☆

私もぜひ現地に応援に行きたかったのですが、残念ながら今回は断念(><)日本から、祈るように毎日声援を送っていました。
あいにく現地の携帯電話の電波環境が良くなかったようで、両親とはほとんど連絡が取れず・・・心配しながら帰国を待っていました。

そして出発から10日後、母から無事に帰国したとの連絡が入りました。まずはホッと一安心。
そして気になる結果を聞いてみると・・・ラヴィは競技に参加した中型犬79頭の中で3番目の高齢だったにもかかわらず、父とのペアは個人部門で29位の成績だったそうです。

父は還暦を過ぎ、ラヴィも人間でいえば同じくらいの歳。そんな1人と1頭が、怪我もせず無事に完走出来ただけでも嬉しくて、思わずじーんと胸が熱くなりました。

両親にとっても良い思い出になったようで、先日写真とともに嬉しそうに競技の様子を話してくれました。





我が愛犬ながら、その雄姿に励まされている今日この頃です。
お父さん、ラヴィ、お疲れさまでした☆

 
 
    
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