前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー
 


11月10日 嬉しいニュースです!!

突然ですが、私の家族(!?)について皆さんにお知らせしたいことがあります。実は、我が家の犬は「日本一」なんです!!!・・・・と言っても、きっと何のことだか分からないと思うのでご説明します!

「エクストリーム」というドッグスポーツがあることをご存知でしょうか。飼い主が犬と一緒に走り、スピードを競うタイムトライアルレースや、ジャンプの高さを競う競技のことを言います。人間と犬のコミュニケーションを図る目的で始められ、年々愛好者が広がっているそうなんです。
ついこの間の10月30日・31日に、このドッグスポーツの全国大会が西武ドームにて開催されました。その名も「スーパードッグカーニバル2004」です!
地区予選を突破した飼い主と犬のチームがこの大会に参加出来るのですが、飼い主が並走しながら愛犬にハードルやトンネルなど様々な障害物をクリアさせスピードを競う「総合」という競技の小・中型犬部門でなんと、私の父と愛犬のラヴィのペアがみごと優勝してしまったんです!それも昨年に続き二連覇で!!私は撮影隊として、フィールドの外か
ら応援していましたが、優勝の瞬間は思わず飛び上がって我も忘れて喜んでしまいました。その時の結果がなんと翌日の日刊スポーツの28面に掲載されました!
これが、我が家の愛犬ラヴィです!
このようなハードルを越えたり、障害物をクリアする競技なんですよ!!

全部でおよそ40チームが参加したこのレース、見ていてとても感動しました。犬が飼い主のことを信頼し、ともに走っている姿を目の当たりにしました。中には間違ったコースを走ってしまう犬もいましたが、その度に飼い主は犬を正しいコースへと誘導し、そして犬は飼い主に忠実に従うんです。そんな姿を見て、人間と犬の信頼関係を感じました。今は私の父が犬を誘導するハンドラーをしていますが、いつか自分もやってみたいなと思いました。そのためには、いくら走ってもバテない「体力作り」から始めなければいけないと実感しました・・・。来年は、体を動かすスポーティな一年にしたいです!!

さて、先週のミュージックステーションは、いつもと違うセットの中、3組のゲストの方々をお迎えしました。普段は6組〜7組のアーティストの方々をお迎えするのですが、今回はなんと3組。座席も、全員が一列におさまりました。
ゲストのDREAMS COME TRUEのお二人、Kinki Kidsのお二人、中島美嘉さんには「冬の名曲ベスト50」にランクインした曲を歌って頂きましたし、また番組セットも白がベースになった素敵なセットだったので、クリスマスを思わせる一時間でした。番組のオープニングには、スタジオの中に粉雪が降ってくるという演出もあったんですよ!!

11月5日 ★★

クリスマスイルミネーションも始まり、冬がぐっと近づいてきました。
今回のミュージックステーションはセットも普段とは違い、皆さん、びっくりされたのではないでしょうか?お客さんの数も多く、いつもと大分違った雰囲気の中で始まりました。そして、ゲストには「冬の名曲ベスト50」の上位にランクインされたDREAMS COME TRUE,Kinki Kids,中島美嘉さんの3組の方々をお迎えしました。
Kinki Kidsの堂本剛さんは、DREAMS COME TRUEの大ファン。前回共演された時に熱く語っていらっしゃいましたよね。そんな剛さんに今回は強敵が現ました。それは中島美嘉さん。中島さんは小さい頃からDREAMS COME TRUEの大ファンで、歌手になる為のオーディションでもDREAMS COME TRUEの歌を歌われたそうです。今回も「自分の歌う曲を一曲減らしても良いので、ドリカムにもう一曲歌って欲しい!」とおっしゃっていた程の大ファンなのです。そんな憧れのDREAMS COME TRUEのお二人とは、本番前のリハーサルで初めてご対面。中村正人さんと吉田美和さんとすっと手を伸ばされて中島さんと握手。中島さんは大感激されていました。
さて本番のラスト、DREAMS COME TRUEの歌が始まると、Kinki Kidsのお二人も中島さんもご自分が出演者であることを忘れているかのように聞き入っていらっしゃいました。歌が終わるとタモリさんも思わず「素晴らしい!」と声をあげられたのが印象的でした。また是非いらして素敵な歌声を聴かせて下さい!

さて、次回のミュージックステーションでは、プレミアムスペシャル第二弾として「10周年アーティスト特集」をお送りいたします。これまでに登場したことの無い超秘蔵映像もたくさん登場しますので、是非ご覧になって下さい!

11月5日オンエアが終わった後控え室にて。
いつもと違う雰囲気でしたが、無事に終えることが出来てホッとしました!
 
 
    
前の記事を読む 次の記事を読む  

トップ > パーソナルトップ > プロフィールトップ > エッセイバックナンバー