東京モーターショーで凄いモノに触れてきました。
環境だの未来の車だのいろいろ話題はつきませんが、
私はズバリ、
車は速くてナンボ!の精神。
エンスーを唸らせる究極の車がそこにはありました。
「ブガッティ・ヴェイロン」
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掟破りのこのクルマ。
この東京モーターショーで世界で初めてその姿が公開されました。
何が掟破りかと言いますと・・・・・
市販車での過去の常識をひっくり返したのです。
☆世界最高速度は406km/h
☆最高出力は1001馬力(PS)
☆16気筒&8000ccーのエンジン
目を疑うような数字。そして究極は・・・・その値段!
1億6500万円也!
このクルマにナ、ナ、ナントっ!
特別に乗せてもらっちゃいました。
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ウギャーッ!
クルマというよりロケットかっ!というような重厚でスパルタンな造り。
時速400キロも出るから当然か・・・と思ったら、さりげなくCDプレーヤーが付いていた。
聴く余裕あるのかっ?
そしてスピードメーターを覗いてみたら、420キロまでありました。フォーっ!
でもなんだかわからないスイッチもいくつかあって、動かないのに心臓がドキドキしました。
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モーターショー期間中は購入意思がある人でないと触ることもできない超VIPグルマですが、
近くで見ているだけでも400キロの未知の世界の想像が膨らみます。
やっぱりモーターショーは”夢”がありますねん。ムム。 |