「危ない道路」
それは、皆さんの身近にあります。
つい先日放送した危ない道路シリーズでは、「歩道の狭い道路」がありました。
それは、戸塚駅に向かうある道路。
その現場に到着した私の眼前には、
一触即発だらけの状況が広がっていたのです!
何しろ、歩道と呼べるものは一切なく、大型車もすれ違うため、
歩行者や自転車との距離はわずか数十センチしかないのです。
皆さんに話を聞いたところ、
やはり常にここを通るときは細心の注意を払わなければならないとのことでした。
そして、中には自分が事故にあってしまい、6針を縫う怪我をされた方もいました。
どれほど危ないのかということで実際にその道路を運転したのですが、
とにかく歩行者と自転車、
さらには対向車にも必要以上に注意を払わなくてはならず、
わずか数百メートル運転しただけでも、
駅に到着した時にはホッと息をついてしまう状況でした。 |

常にこのような状況なのです! バスが通ると隙間はわずかです

とにかく距離が近いのです |
この道路、10年以上前から
道幅を広げて3メートルの歩道もつけるということで事業を進めているのですが、
なかなか用地の調整もあって時間がかかってしまっているそうです。
なんとかうまくいくといいのですが・・・。
このように、ナゼダス調査隊では、
危ない道路を少しでも改善していくべく、取材を続けています。
皆さんの身近に、危ない道路が潜んでいませんか?
どんな情報でも結構です。
是非、私にメールを下さい!
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