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10月9日 いちばん好きな季節

晩秋から冬へ。
また好きな季節がめぐってきました。
理由。
冬の北国に生まれ落ちたから。
そして、もうひとつ。
そう、氷上の熱き戦い、フィギュアスケート・グランプリシリーズが始まるから!

今年もフィギュアスケートシーズンの到来です。
ファンのアナタも、思い入れは平均値というアナタも。
このページに辿り着いたのも何かの縁。
ちょっとばかし、ゆっくりしていってください。

さて、大会スタートを前に、グランプリシリーズに出場する選手達が、
先日テレビ朝日本社を訪れ、記者会見を行いました。
その会見の直前、私は女子シングルの出場選手にインタビューしたのです。

まずは、2度目のオリンピックシーズンを迎える安藤美姫選手。


4月の国別対抗以来、おひさしぶりです!

今回、グランプリファイナルで表彰台に立った日本人最上位選手は、
バンクーバーオリンピック代表に内定するということもあり、
安藤選手もさぞ緊張モードでシリーズを迎えるのかと思いきや、
表情はいたって穏やか。
「一戦一戦着実に臨むまで」と静かに語ってくれました。


会うたびに美しさを増すミキティ。強いは美しい。

トリノでは、思うように体が動かず自分の滑りが出来なかった安藤選手。
あの時の自分に足りなかったのは、
「いろいろな人に支えられて滑っているという自覚」だという。
驚くほどクールに、
そして謙虚に自分自身を見つめる安藤美姫がそこにはいました。
弱さを知った時が本当に強くなれる時なのかも知れない、そんなことを思いました。

テレビ朝日系列では、まずロシア大会(10月24日から放送)に出場する
安藤選手の戦いぶりをお届けします。

そして、昨年のグランプリファイナル優勝の浅田真央選手。


真央ちゃんとは8月、新CM撮影取材でお会いしました。

チャンピオンメーカー、タラソワコーチとの二人三脚も2シーズン目。
今年初めてフリーのプログラムを披露し、
ミラクルマオのシーズンはすでにスタート。
それにしても、ラフマニノフの「鐘」に乗せた新演目は度肝を抜く難易度!
浅田選手も、「最初曲を聴いた時は、どうしようかと思った。」と言うほど、
タラソワコーチは難しい宿題を課したのです。


どんな質問にも屈託のない笑顔で答える真央ちゃんにこちらもニンマリ。

こちらから切り出さない限り、オリンピックの話は出てこないのですが、
前回年齢制限によりトリノに行けなかったことに触れると、
顔色が変わりました。

「やっぱり、出たいよね?オリンピック。」そう尋ねると。
一瞬目が真剣になってその後にっこり微笑み、
「はい!」と力強い返答。
浅田真央の目は確実にバンクーバーを見据えていました。

今度こそ、長らく思いを馳せたオリンピックを目指し、浅田選手は、
初戦のフランス大会(10月17日から放送)と
ロシア大会(10月24日から放送)に出場します。

それにしても、アスリートはシーズンに突入するとスイッチが入るんですね。
安藤選手も浅田選手も、近くでお話を聞くと、
その表情、言葉、眼力からものすごいエネルギーが伝わって来ました。
オリンピックシーズンのグランプリシリーズはいつにも増して大熱戦。
私も、一戦一戦、選手のみなさんに感情移入しながら、応援したいと思います。


お2人の健闘を祈っています!


ちなみに、私、
東京開催のグランプリファイナルでは場内で競技進行を担当します。
みなさん、会場にも足を運んで下さい!
というわけで、ファイナルで会いましょう!

がんばれ、美しき日本選手達。
   
 
    
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