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テレビ朝日のアナウンス部が出した「アナウンサーの話し方教室」
もうお読みいただけましたでしょうか。
角川ワンテーマ21シリーズで出ています。
今日は川北桃子アナウンサーと吉澤一彦アナウンサーから本のお勧めコメントです。
【川北桃子】
私、川北桃子、本と映画にはなるべく、自分の時間を割きたいなと思っているのです。
なぜなら、完成するまでに制作者の頭脳、体力、経験、時間…本当に色々な要素の集大成ですよね。それを何時間かで疑似体験し、自分の中に吸収できる。まるで違う人の人生を体験したような気分になれる。非常にお得なツアーです。ま、映画よりも本の方が文字を読んで、自分で映像化しなければなりませんから、脳の作業としては少々大変かもしれません。しかしその分、自分に返ってくるものは映画より多いと私は思っています
てなわけで、“アナウンサーの話し方教室”も同じです。ようこそ、魅惑のテレビ朝日アナウンス部ツアーへ!! 旅行料金は税別で686円です。最寄の書店にお問い合わせくださいませ。
【吉澤一彦】
とかく華やかな面ばかりクローズアップされがちなアナウンサー。しかしその仕事は多岐に渡っています。まずテレビ朝日の一日のスタート時に流れる「告知アナウンス」。番組では「提供枠アナウンス」に始まり「番組司会」「リポート(注レポートではありません)」「天気予報」。ワイドショーで事件を振り返る時の映像に流れる「ナレーション」。又アナウンサーの定番「ニュース」は政治・経済・社会・スポーツ・芸能と様々な知識が要求され、スポーツアナウンサーが実力を発揮する「実況中継」も色々なスポーツを熟知していなければなりません。最近では「自局ドラマ出演」「映画出演」「アニメのアフレコ」「スポーツゲームソフトでの実況中継」等々の仕事もあります。それ以外にも「新聞・雑誌等の取材受」や「自局関係イベントの司会」など色々とありますが、アナウンサーとしては「日本語を大切にする」ということが最も重要な仕事かも知れません。
 
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