担当者
-
- Reported by
佐藤ちひろ
いま盛り上がっているスポーツと言えば……
「バスケットボール」ではないでしょうか!!
来年8月25日には
FIBAバスケットボールワールドカップ2023が
日本、インドネシア、フィリピンで共同開催!
三カ国共同開催は史上初なのです!
世界最大の祭典。その舞台の一つが、
なんとこちらの「沖縄アリーナ」!
沖縄では、
様々なバスケットボールイベントが開催され、
開幕までの日数と時間を刻む大型時計
「カウントダウンクロック」が設置されるなど、
大きな盛り上がりを見せています!
実は、わたしも小学3年生から中学3年生まで
バスケ部に所属していました。
全力でプレーすると汗だらだら。
目に汗がはいらないようにヘッドバンドをつけていました。
コートを縦横無尽に走り回る姿と
名前のちひろから
福島のチーターと呼ばれたことも(笑)
しかし、スピードだけが自慢だったわけではありません。
シュート力もあったのです!
そこで、アナウンス部のバスケ経験者に
“質問のシュート”を浴びせちゃいます(笑)!
まずは、仁科健吾アナウンサー!
いつごろバスケをしていたのですか?

中学1年生から大学4年生まで
約10年間やっていました!
長いですね~!
バスケを始めたきっかけは何だったのですか?

仮入部の際、友達が漫画「スラムダンク」を貸してくれて
1巻を読んで入部を即決しました。
不朽の名作ですよね!!!
どんなプレースタイルだったのですか?

泥臭いプレースタイルでした。
スラムダンクの主人公・桜木花道が
ルーズボールを追うシーンを見てから、
ボールがルーズになった時は飛び込もうと断固たる決意をしました。
膝がしらがコートと擦れて、むけている状態が勲章でした。
ルーズボールを制すると、
チームの雰囲気も盛り上がりますよね!
バスケを10年間も続けた仁科アナ。
どんなところが好きだったのですか?

2つあります。
まず1つ目は
ディフェンスが、オフェンスのドリブルのコースに入って
ファールにならずに守れているのを見たとき、
反射的に「ナイスディフェンス!」と言ってしまいます。
攻守におけるフェイク、目線などの駆け引きは
選手同士しか分かりえない勝負ですので、面白いです。
そして、二つ目はルーズボールです。
ルーズボールは試合の流れを変える力があります。
そんなプレーがあった時、
この後、どうなるのだろうと
ワクワクしながら試合を見ることができます!
続いては、桝田沙也香アナウンサー!
いつごろバスケをしていたのですか?

中学1年〜3年の間です。
バスケを始めたきっかけは何だったのですか?

幼い頃からドッジボールや持久走、
身体を動かすことはなんでも好きでした。
小学5年生くらいの時から、
中学では「バスケ部に入りたい!」と決めていました。
ズバリ、ポジションはどこだったのですか?

最初は〝なんとなくやってみたい〟から始めたバスケでしたが、
だんだんボールが身体の一部のように操れるのが楽しくなって、
部活が一番楽しい時間でした。
当時から170cm近く身長があったので、
希望を聞かれることもなく、
ポジションはセンターを任命されました。(笑)
私がもし対戦チームだったら、
170㎝もあるプレーヤーが、
ゴール下を守っているのを見たら
怯んでしまうかもしれません……(笑)
改めて、バスケの魅力はどんなところだと思いますか?

プレーヤーも経験して思うバスケの魅力は、
〝一人一人の力の合計がそのままチームに反映される〟
ということです!
コートがそれほど広いわけではないし、
チームは5人で構成され、
選手の数も多いわけではないので、
まさにチームワークが大切です。
そこにとてもやり甲斐を感じていました。
パワー、スピード、華麗なプレー。
例え〝バスケのルールが分からなくても観ていて楽しめる〟
というのも魅力の1つだと思います♪
5人の息が合った時に繰り出される華麗なプレー!
感動しますよね!!
そんな魅力あふれるバスケットボールをアツく、
そしてわかりやすく伝えている番組が、
「バスケ☆FIVE」
毎週土曜日午前11時からお送りしています!
※一部地域を除く
ぜひご覧ください!
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来年に向けて是非一緒に
バスケを盛り上げていきましょう!