担当者
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仁科健吾
今回からアナウンス部ch.に参加することになりました。
新人アナウンサーの仁科健吾です。
12月に入って日が短くなり、気温もグッと下がりましたね。
テレビ朝日本社のある六本木ヒルズのけやき坂では、
きれいなイルミネーションが施されています。
親子が写真を撮っているのを見かけて、ほっこりしました。
夜のけやき坂の写真です。
きれいですよね~!
このイルミネーションは12月25日まで。
クリスマスがいよいよ近づいてきました……!
ということで、今回は「ママ・パパ アナウンサーのクリスマス」を紹介します!
今回取材したのは
こちらの3人!!!



クリスマスが大好きで、毎年シュトーレンを手作りしていたという
並木万里菜アナと一緒に見ていきます!
ママ、パパの視点でのクリスマス、気になります~☆
それでは
まずは、小木アナに聞きました!

小さい頃、どんなクリスマスを過ごしていたんですか?!
教えてください!!
前にも話したことがあるのだけど、すごく印象深い出来事があって。
あれは小学5年の頃でした。

小学5年生の小木アナ
『忍者になりたい』……そう思い込んだ少年時代の私。
サンタさんに「忍者の服をください!」と手紙を書き、
空から見えるように窓に貼っておきました。
サンタさんも困ったんでしょうね。当時どこの店を探しても
忍者の装束が見つからなかったようで。さてクリスマス当日。
ドキドキわくわくしてプレゼントの包みを開けると、一枚の半紙が。

「忍の一字あるのみ」三太九六数
忍者は恰好じゃないと!?さ、三太(笑)
で、プレゼントはなぜか野球のグローブ。しかもキャッチャーミット。
サッカー少年なのに。相当サンタさんを混乱させてしまいました……。
小学5年生の小木少年は忍者になりたかったんですか!
それにしても、サンタさん達筆です!
小木さんのお子さんは、“三太九六数さん”に何をお願いしているんですか?
サンタさんに今年は何をお願いするの?と聞いても、
なかなか教えてくれないんですよね。
そろそろ手紙書かないの?と突っついてみたり。
欲しいものが分かったら分かったで
「サンタさんにそんな値段が高いテレビゲームを頼むのはどうかなあ」
とサンタさんの気持ちになって“調整”してみたり。
上の子は「現金!」なんて身も蓋もないことを言い出すし……。
“三太九六数”さんも楽ではないですね。
年齢によって欲しいものが変わってきますよね。
サンタさんへのお手紙、わが家ではなぜか脱衣所に置いていました。(笑)
ではでは、どんどんいきましょー!!
続いては、
加藤真輝子アナです!

子供のころの加藤さんはどんなクリスマスを過ごしていたんですか?
子供のころは率先してツリーを飾り付けたり
クリスマスソングのカセットテープを自分でセッティングして流したり「盛り上げ隊長」として
家族で一番張り切っていました。
ところが、成長するにつれて
家族のパーティーは自然となくなり
長い間、家族でクリスマスパーティーはしていません。
「盛り上げ隊長」だったんですか!
おしとやかな加藤さんからは想像もつかないですね!
加藤さんのご実家では、どんなクリスマスだったのですか?
わが家のクリスマスツリーは「本物」だったんです!
本物?!?!?!一体どういうことでしょうか?
本物の「木」を使っていたんです!
毎年、祖母が山から木を切ってきて
それに飾り付けてクリスマスツリーにしていました。
当時はわが家ではそれが当たり前でしたが
今考えると、都会ではなかなか出来ないとっても贅沢なツリーだったと思います。
(ちなみに私の地元は岩手なのですが
地元の人みんなが「本物の木」を使っているわけではありませんよ!)
本物の木を使ったクリスマスツリーなんて素敵です!
温かみがありますね!
かつては「盛り上げ隊長」だった加藤さん、お子さんとのクリスマスはいかがですか?
実は……一昨年から「盛り上げ隊長」復活しました!
子供が生まれると、子供のころのワクワクした気持ちが蘇ってきて。(笑)
不思議ですよね。
とはいうものの
一昨年は、子供はまだ生後3か月だったので
ケーキやご馳走は親だけで楽しみ
子供にはサンタさんから小さな靴下のプレゼント。

昨年は、子供が1歳3か月になり
子供用のケーキを手作りしました。
今は、簡単に作れるケーキキットがあり、とっても便利です。
デコレーションはちょっと汚めですが(笑)
すごい勢いで完食してくれました。

手作り感があって美味しそうです!
お母さんの手作りケーキで迎えるクリスマス!!
幸せな時間ですね!
なんて心温まるエピソードなんでしょうか!
今年はどんなクリスマスを過ごす予定ですか?
今年はというと……
家には昨年買った小さなツリーしかないので
今年は少し大きめのツリーを買って子供と一緒に飾りつけしたいなと今のところ思っています。
そんなことを思っているうちにあっという間にクリスマスが来てしまいそうですね。

最後は、この方
板倉アナです

板倉さん、子供時代はどんなクリスマスでしたか?
クリスマス・イブの夜、絶対サンタさんを見てやる!と思って布団の中で必死に目を開けていました。
ほとんど寝ていないはずなのに、明け方気づいたら枕元に置いてあって。
しかも、ちゃんとお願いしていたモノ。
あの時は、サンタさんに会えなくて残念だったけど、
わぁやっぱり今年も来てくれたんだ!ってドキドキわくわくしたのを覚えています。
お子さんはサンタさんに何をお願いしているんですか?
最近はレゴの商品パンフレットをめくりながら、
プレゼントどれにしようかなぁ~とブツブツ一人で喋っています。
ちなみに息子には、
「サンタさんには仲間がたくさんいて、
子供たちは何が欲しいかどんな風に過ごしているかよーく見ているんだよ~」
と伝えているからか、
街がクリスマスムードになると
サンタさんを意識した“良い子”の行動をとるようになります。
ちゃっかりしていますよね。

気持ち、分かります!
私もその時期だけ家の手伝いや肩もみなど率先してやっていました。(笑)
並木さんもちゃっかりしていたんですね。(笑)
ママ・パパアナウンサーの素敵なクリスマスエピソードに、 記事を書きながら終始ほっこりした気持ちになりました!
みなさんはどんなクリスマスを過ごす予定ですか?
どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください!