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2019/08/21 もうすぐ夏休み終了!宿題は終わっていますか?

もうすぐ夏休みが終わってしまう……
大変!夏休みの宿題やらなくちゃ!!!

こんな風に焦った経験のある方も少なくないはず。
夏休みの宿題の取り組み方といえば……

人によってタイプは様々ですよね。
心理テストなどが大好きな私は、
この夏休みの取り組み方から「その人の性格がわかりそうだなあ」と感じました。

実は私三谷こう見えてかなりの人見知りでして……
今年の新人女子アナ2人組とまだゆっくり話せていないのです……(恥)
もっと二人のことを知りたい!!
そこで思いつきました。

この夏休みの宿題の話を通して新人の性格を紐解けばいいのだ!

とは言え、宿題の話題だけだと性格がわかりきらないのでは……と不安になり
新人の研修幹事を務める2年目の女子2人に補足情報を入れつつ突っ込んでもらいました。

夏休みの宿題について
まずは簡単なアンケートを実施!
そのアンケートがこちらです。

まずは
羽鳥慎一モーニングショーでアシスタントを担当している
斎藤ちはるアナウンサー

そのアンケート結果がこちら!

あれれ、意外!!
私の勝手なイメージですが、計画的にやるタイプなのかと思っていました……。
「宿題のことを忘れて夏休み最終日の前日」になるのは相当かと……(笑)
凄くしっかりしているのかと思いきや、抜けているところがありそうですね。
ただ前日から取り組んでも間に合うということは、
抜群の集中力があるのも間違いないはずです。
なんだか凝り性でもありそうだなあと思いました(笑)

週刊ニュースリーダーなどを担当している
住田紗里アナウンサー

ミュージックステーションなどを担当している
並木万里菜アナウンサー

の反応はこちら!

忘れていたなんてことあります!?(笑)
アナウンス部ではいつも丁寧なちーちゃんからは想像ができない天然な一面ですね。
ただ、そのタイミングで焦っても間に合わせることができるあたり、
ちーちゃんの底力を感じます。

わかる!!私も目の前にあるのに見て見ぬふりをしてしまいがちです……
ここぞという場面で力を発揮するちーちゃんの姿は研修中もよく見られますよ。

小学生の時の話ですが、
現在の研修でもその様子が見られるみたいですね。
住田アナも言うように意外に“天然疑惑が浮上した斎藤アナ。
「並木アナに斎藤アナって天然な部分があるの?」と聞くと
こんなエピソードが!

新人の業務にはアナウンス部にかかってくる電話を取るという業務があります。
まだ斎藤アナが入社して間もない頃ですが、
電話を取る際は「はい、テレビ朝日です!」または、「はい、アナウンス部です!」
と電話を取るんだよ。と教えました。
いよいよ斎藤アナが実際に電話を取った時です。
斎藤アナは
「はい!もしもし!!」
と元気よく電話を取ったのです!
あまりの天然ぶりと頑張っている姿がマッチして、その場にいた部員は爆笑でした(笑)

必死に電話を取った結果なのかな……?
かわいいですね(笑)

その後斎藤アナに会った際に
「この前のアンケート、ギリギリタイプでしたが、今は変わりました!」
と成長を聞かせてくれました。

歳を重ねる毎に、締め切りギリギリに終わらせることはなくなってきたんです。
実際、大学の卒論が1月中旬の提出期限だったのですが、
提出1ヶ月くらい前には終わらせることができました。
また、現在研修期間中、
毎日提出している研修での学びを記録する「研修ノート」も寝る直前に焦ってやることはなく、
帰ってからすぐやるようになっています!
成長しました!!


小学生のころの斎藤アナ

確かに!
ギリギリではなくなっているようです!
「歳を重ねるごとに変わった」ということは、
大人になり、しっかり後のことが考えられるようになったということですね。

続いては
報道ステーションで金曜の気象情報を担当している
下村彩里アナウンサー

アンケート結果がこちらです!

結果的には下村アナも焦ってやるタイプ!!
宿題の存在が誕生日会で発覚するのは焦りますね……
下村アナも斎藤アナ同様抜けているところがありそうです。
いつもテキパキしているイメージだったので意外でした!
「詰めが甘い!」という自己分析。

想像以上に自分に厳しい意見ですね(笑)

下村アナの回答に対して、住田アナ・並木アナは……

宿題をすぐに終わらせようとするの、本当に偉いですよね。
後回しにしないところは研修中でも感じます!
自分に厳しい一面があるんだと思うんです。

あれま!意外とおっちょこちょいなんですね!
宿題が誕生日に発覚するのはショックですね。
泣きながら宿題をやっている姿を想像したら手伝ってあげたい気分になります(泣)

確かに、彩里ちゃんがそろりとアナウンス部に戻ってくることを何度か目撃したことがあります(笑)
先輩方は、元気よく「行ってきます!」と出て行った後に
申し訳なさそうに戻ってくる姿を“かわいいなあ”と笑っているのです。

住田アナが「自分に厳しい一面がある」とコメントしていますよね。
詳しく聞いてみました。

研修中にも自分に厳しい一面を見かけます。
出来ない自分が不甲斐なくて涙を流して悔しがっているのです。
例えば、アナウンス技術について先輩に指摘された日に
「家に帰ると研修ノートに必死になってしまい、
先輩に指摘されたところを改善するための練習ができないんです」と泣きながら相談されました。
正直技術に関しては練習してすぐに改善できるわけではないので本当にストイックだな。と思いました。

下村アナのストイックさは
報道ステーションの引継ぎの際に私もすごく感じました。
小さな頃からバレエを頑張っていたからこそなのかもしれないですね。

そんな話を住田アナとしていた時に
下村アナが来てこんなことを教えてくれました。

小学生のころから忘れ物をしてしまうなど、抜けている部分があるんです。
でも社会人になってさすがにこのままでは良くないと思ったので、
最近は抜けている部分がないか、部屋を出る前に
“指さし確認”をするようになりました!!!


小学1年生の頃の下村アナ

それに対して住田アナ突っ込みます。

指差し確認って!!
彩里ちゃんがスーツで指差し確認している姿を想像したら、姿勢もいいし女性車掌さんみたいだね(笑)(笑)

下村アナはもちろん、
住田アナも突っ込みどころ満載ですごく面白かったです(笑)

宿題を通してだいぶ新人女子2人を知ることができましたよね。
研修幹事を担当している住田アナ・並木アナも
近くで見ているだけあって補足情報をたくさん提供してくれました!

そんな2年目の2人にも
アンケートに答えてもらいました。

まずは、
住田紗里アナウンサー

その結果がコチラです。

住田アナが終了間際に焦っているのはなんだか想像がついてしまいます(笑)
でも読書感想文の課題図書が読み終わらないのはすごくわかります!
私もそうでした(笑)
ただ、住田アナ苦手なことを置き去りにしてしまうと言いつつ、
苦手なものがかなり少ない印象。
本当に色々なことに対して知識があって
むしろ私が勉強させてもらっているくらいです。

一方
並木万里菜アナウンサー


小学生の頃の並木アナ

アンケートの結果はこのようになっています。

並木アナは、
普段からとても要領が良いイメージ!
だからこそ夏休み始まってすぐに終わらせるタイプなのかと思いました。
しかし、唯一計画的にやるタイプですね。
いずれにしても偉い。
本当にその要領の良さには助けられています。
そして並木アナの“アイス好き”
これは私も趣味がすごくあいまして、
よく二人で「最近発売されたあのアイス食べた~!?」なんて大盛り上がりしています。

小学生の頃、夏休みの宿題の取り組み方から
性格を紐解くという無謀な企画でしたが、
想像以上にその人のことがわかりました!!
皆さんも少しは4人のことが分かったでしょうか?
ぜひ皆さんも自分は“何タイプ”だったか
思い起こしてみてください!

ちなみに三谷は
最後の最後まで手をつけずに
始業式前日から徹夜で宿題を終わらせていました。
私が一番悪い小学生だったようですね。(トホホ)