担当者
-
- Reported by
桝田沙也香
4月からアナウンス部に4人のメンバーが加わりました!
今週、来週と2回に分けて、新人アナウンサーを紹介していきます♪
まず今週は、この2人!
まずは斎藤ちはるアナウンサーです!
Q.斎藤アナの好きなことは?
私はミラーレス一眼レフカメラで写真を撮ることが好きです。
旅行に行った際には人の写真もよく撮りますが、
特に、風景や食べ物の写真を撮るのが好きです。
過ぎ去ってしまう毎日の中の一瞬を切り取り、
一生思い出に残すことが出来る事にロマンを感じています。
またどんなに沢山撮っても同じ写真は1枚もないことや、
写真に正解というものがないことも、写真が好きな理由です。
しかし、まだまだカメラの技術はありませんので……
これからも沢山撮っていきたいと思っています。
Q.これまでに撮ったお気に入りの1枚が気になる……
Q.これまでに撮ったお気に入りの1枚が気になる……
海外に行った際に、地面に映った太陽が綺麗だったので撮った1枚です。
Q.大学ではどんな生活を送っていたのですか?
大学では「演劇学」を専攻していました。
演劇というと演技の指導をして頂くことを想像しますが……
私の大学はそうではなく、座学で作品を深掘りしていったり、
劇作家の人生などを学ぶのです。
私は演劇の中でもミュージカルが好きでした。
その中でも特に「レ・ミゼラブル」に興味があり、
原作である小説と映画での描かれ方の違いなどを学び、卒業論文を作成しました。
ストーリーだけではなく、劇場の構造など多面的な角度から演劇を観られるようになり、より演劇鑑賞が好きになりました。
大学時代
Q.同期の下村アナの印象は?
下村はいつも明るくて、一緒にいる人を元気な気持ちにしてくれる天才だと思っています。
20年間バレエを続けて、バレエ留学も経験していて、
背が高くて色が白くて、凄く華があります。
経歴と見た目だけを見てみると「高嶺の花」のような存在です。
しかし中身を見てみると、とっても親しみやすくて、
すぐに人と仲良くなれて、下村の周りはいつも笑顔で包まれています。
また、下村はとても芯が強くて自分の意見をしっかりと持っています。
その意見を自分の言葉で臆せず人に伝える事が出来るのです。
明るくて、親しみやすくて、でも芯は通っていて。
人としても女性としても同期としても、凄く尊敬の出来る存在です。
そんな下村と同期で本当に良かったといつも思っています。
同期との仲の良さも分かったところで、こんなことも聞いてみました。
Q.これまでの人生で1番嬉しかった瞬間に感じたことを自由に表現してください(笑)
Q.これまでの人生で1番嬉しかった瞬間に感じたことを自由に表現してください(笑)
2018年の11月のことです。
ずっと行ってみたかったアメリカのアメリカンフットボール、
NFLの試合を観に行けたことが嬉しかったです。
また、私が1番応援しているチームであるペイトリオッツの試合を
生で観戦する事ができたのです。
テレビの中でしか観ることの出来なかった選手たち、プレー、
そしてサポーターの歓声に私は胸が高鳴りました。
これが「生の現場なのか!」と。
あの場にいる人だけしか感じられない一体感を体験出来てとても幸せでした。
「百聞は一見に如かず」という言葉の重みを改めて感じる事ができました。
絵のセンスも感じられる作品です!
可愛らしく仕上げてくれました^^
Q.どんなアナウンサーになりたいですか?
私は人の思いを人の心に届けられるアナウンサーになりたいです。
番組は沢山のスタッフの方が必死になって努力して集めた情報を放送しています。
また、その情報一つ一つの背景には沢山の方々の思いがあります。
その思いの詰まった情報を、視聴者の皆様の心に届くように、
情報に体温をのせて届けられるよう頑張ります。
4月から を担当している斎藤アナ。
番組の先輩で後輩想いな、こちらの先輩にエールのメッセージをいただきました!
ちはるちゃん!
落ち着いた声、ニュースを読むときの
きりっとした表情、そしてやさしい笑顔。
とても素敵だなあと思います^^
私のロケのVTRでも笑ってくれて本当にありがとう(笑)
羽鳥さんをはじめ、出演者のみなさんは、心からちはるちゃんを応援しているので、
どんどんチャレンジして、視聴者の方々にさわやかな朝を届けてください!
力強いメッセージですね^^
斎藤アナ頑張ってください!!
さて続いては、
いつも明るくて、一緒にいる人を元気な気持ちにしてくれる天才!
下村彩里アナウンサーです!
Q.下村アナの好きなことは?
好きなことは、「異文化の人々と触れ合うこと」です。
様々な価値観や背景を持った人々との交流は、
今まで自分が考えもしなかったアイディアや新鮮な発見を与えてくれるので、
いつもワクワクしています!
この写真は昨年の年末年始、アルゼンチンへ1ヶ月間
ボランティア活動に行った時の写真。
参加者はペルー、コスタリカ、ドイツ、カナダ、スウェーデンなど
計12ヶ国から集まりました。
20歳〜30歳のリーダー達が、
各々の国で選抜した11歳の子供達を4人ずつ連れて、
現地での異文化交流プログラムに参加しました。
互いに個性を受け入れながら、その個性から学び合う事のできる、
楽しく貴重な時間でした。
Q.大学ではどんな生活を送っていたのですか?
大学入学後から2年半は、カナダとイタリアにバレエ留学をし、
まさに朝から晩までバレエ漬けでした。
ミラノ・スカラ座バレエ学校の卒業試験の時の写真
帰国し、大学復学後は学生生活を送りながらバレエ教室に通い、
そこで小さな子供達の指導のアルバイトもしていました。
Q.同期の斎藤アナの印象は?
穏やかな笑顔、聞き上手で優しく、癒される雰囲気が第一印象でした。
しかし、彼女は、知れば知るほどその奥ゆかしいイメージとは一転、
好奇心旺盛で積極的、しかもノリもすごくイイ!
2人で実際にやってみたいこと、行ってみたいところを言い出したら止まらなくなり、
入社前一緒に色々なところへ出かけました。
中でも同期でスカイダイビングに行ったときの斎藤は印象的。
上空4000mから飛び降りる瞬間、
半泣き状態の私とは対照的に全力で楽しむ斎藤。
その度胸と勇ましさに感動し、
どこまでもついて行こう、と心に決めました!!
さて、ここで下村アナにも……
Q.これまでの人生で1番嬉しかった瞬間に感じたことを自由に表現してください(笑)
Q.これまでの人生で1番嬉しかった瞬間に感じたことを自由に表現してください(笑)
それは遠く、チェコで暮らす親友マルケッタとの再会の瞬間です。
左側が2015年イタリアでの写真。
真ん中から右側が2018年チェコでの「再会」の写真です。
2015年当時、イタリアの同じ寮で生活していた彼女とはすぐに意気投合し、
同じダンサーとしても一番の理解者でした。
左下の写真は別れを惜しむ最後のハグ……
この後彼女はチェコ、私は日本へと帰り、離ればなれとなりました。
しかし、3年後の2018年。
私は彼女に会いにチェコを訪れ感動の再会を果たします。
友情が国境を越え、年月を越え、
9059キロの距離を越えられると実感した嬉しい瞬間でした!!
こちらは写真を切り貼りして、お洒落に仕上げてくれました^^
ストーリーがとても感動的です……
Q.どんなアナウンサーになりたいですか?
言葉に想いをのせて、
人々の想像力を掻き立てることができるアナウンサーになりたいです。
4月から の金曜日の気象情報を担当している下村アナ。
頼もしすぎる、こちらの先輩にエールのメッセージをいただきました!
「バレエなら緊張しないけど喋るのは緊張します……」
なんてこと言ってたので、本番大丈夫かなぁとちょっと心配していましたが、
なかなか堂々たるデビュー。
声も良く出るし、進行も間違えることなく、何より姿勢がいい!
立ち姿がびしっと決まる!喋るプリマドンナ!
…と思いつく限りほめ言葉を並べてみました。
今後、偉そうな先輩(←私)があれこれ言ってくるでしょうが、
一度きりの新人アナウンサー時代。
すべての経験が宝です!がんばれ!!
皆さんもどうか、新人アナウンサーを温かく見守ってください^^
♪来週に続く♪