アナウンス部ch

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2018/9/19 初めての「後輩」を迎え、「先輩」になった2年目アナ達

私、社会人になって4年目。
毎年毎年、月日が経つのを早く感じるようになっています。

まだまだ4年目ですが、後輩も毎年どんどんと入社してきて、
私自身も刺激や元気をもらい、
アナウンス部も活気づいているのではと思います。

このアナウンス部ch.でも、以前ご紹介しましたが、
今年も3人の新人がアナウンス部に加わりました。

ですから、去年新人だった3人は、
初めて「後輩」を迎え、「先輩」という立場になりました。

「先輩」になった3人は、
報道・情報、スポーツ、バラエティなど様々な分野で日々経験を積み、
成長中です。

そんな
アナウンス部の「2年目」になった3人は、
今、どんな心境なのでしょうか?

「先輩」になった2年目アナ3人、

井澤健太朗アナ 林美桜アナ 三谷紬アナ

の今に迫ります!

2年目アナウンサー達から話を聞く前に、
新人たちに、2年目の3人が彼らにとってどんな存在か聞きました!!

Q.2年目の先輩はどんな先輩でしょうか?


柳下圭佑アナ

活躍の場は違いますが、お互いのことを認め合って切磋琢磨している印象です。


住田紗里アナ

みなさんとても優しくて、頼もしくて、いつも助けてもらっています。


並木万里菜アナ

いつも本当にお世話になっている、大好きな3人の先輩です。
入社前から連絡をくれる程、私たちを気にかけてくださっていました!
これからも先輩についていきます。

では、2年目の3人、それぞれの印象はどうでしょう?

まずは、井澤健太朗アナについて!


柳下圭佑アナ

ジェントルマンです!


住田紗里アナ

本当に優しくて、困った時、沢山のことを教えてくださいます。
いつも丁寧で、助けていただいてばかりです。


並木万里菜アナ

すごく優しいです!
スイーツ好きの井澤さんが、部内でお菓子を食べているのを見かけますが、
何を食べてるかな〜?といつも気になっています(笑)。

続いては、林美桜アナ


柳下圭佑アナ

キラキラしたオーラをまとっています。また、僕たちが挨拶すると美桜さんも全力で挨拶してくれます!


住田紗里アナ

普段はおしとやかなイメージですが、お話しすると気さくに沢山話してくださって、いつもとても楽しいです。


並木万里菜アナ

THE上品な美桜さん。ですが「なんでも聞いてね!」と、とてもフレンドリーなんです。
美桜さんの優しい雰囲気に包まれると心が癒されます!

最後に三谷紬アナ


柳下圭佑アナ

頼りになるお姉さんのような存在です!


住田紗里アナ

明るくて、いつも笑顔で、仕事をきっちり教えてくださって、頼りになる先輩です!


並木万里菜アナ

とっても明るくて洋服がとにかくおしゃれ!紬さんのコーディネートを見ることを密かな楽しみにしています。

新人からの新鮮な目線です(笑)。
先輩の目には見えなかった一面がたくさん聞けました。
2年目の3人も着実に新人から先輩になっているようです。

それでは、
2年目アナ達は先輩になったこと、後輩のことを
どんな風に考えているのでしょうか……?
どんどん聞いていきます。

Q.初めて後輩が出来て、先輩という立場になりましたが、
どんな気持ちですか?


井澤健太朗アナ

もう後輩も研修期間を終えて、1年があっという間だなと思います。先輩として、指導が出来なくてはいけない立場になるので、身の引き締まる思いでもあります。


林美桜アナ

嬉しいです!!年齢がほぼ変わらないので、友達が増えたような感じですね!


林美桜アナ

三谷紬アナ

正直、もう入社から1年が経ってしまったのか。と焦る気持ちもありました。
しかし、実際に後輩が入社してくると、後輩は研修、自分にも目の前の任された仕事があり、焦って、立ち止まっている場合ではないと気づきました。
まだ会社に慣れていない後輩を見ていると、1年前の自分を見ているようで、私に何か出来ることはないだろうか。と考えるようになっていました。
歳が一番近い先輩として、些細な悩みも聞けたらいいなぁ、と思っています!

私もあったように、やはり焦りや、不安な気持ちももちろん持った彼らです。
それでも、
素直に新人を迎える喜びを噛みしめるとともに、
刺激ももらっている2年目アナ達。

では、
仕事も少しずつ慣れてきたかと思いますが、
1年前の新人の自分と比べて、どんな心境の変化がありますか?


井澤健太朗アナ

仕事や会社に慣れてはきましたが、まだまだ思うように出来ないこともあり、歯がゆいです。
不安ももちろんありますが、払拭するには実力をつけるしかないと思うので、新人時代の研修期間を思い出して練習をしています!


林美桜アナ

2年目になり後輩が入って、「新人」という肩書きは無くなったので、
何をするにもプレッシャーが大きくなったような気がしています。
ですが、そのプレッシャーを楽しめるくらいの余裕を持って、
もっと色々なことに挑戦していきたいです!


林美桜アナ

三谷紬アナ

まさに1年前のこの時期に研修から卒業し、いよいよ担当番組が決まり、
日々、番組デビューへの緊張感が高まっていた時期です。
流石に番組を担当し、1年ほど経ちましたので、その緊張感は、失敗したらどうしようという緊張感ではなく、
「1つ1つを悔いなくクオリティの高いものにしたい!」という良い緊張感に変わってきたと思います。

アナウンサーに限らず、年次が上がり、先輩になるにつれ、責任感が増すことは当然だと思います。
アナウンス部の2年目たちもそんな思いと日々葛藤しています。

新人3人から見た先輩「2年目」の3人の印象はすでにお伝えしましたが、
2年目の3人は後輩にどんな印象を持っているのでしょうか?


井澤健太朗アナ

お手本となるような後輩だと思います。
常に元気よくハキハキと挨拶をしている姿を見て、自分も初心に戻ることが出来るのです。自分も頑張ろうと思わせてくれる存在です!


林美桜アナ

可愛い後輩です!いつでも明るく挨拶を返してくれて、いつも元気をもらっています!
私はまだまだ頼りない先輩と思いますが、色々なことを聞いてくれたり、相談してくれたり、頼ってもらえるってこんなに嬉しいことなんだなと思います(笑)。
いつもありがとう!


林美桜アナ

三谷紬アナ

同期のような後輩だと、私は勝手に思っています(笑)。
仕事終わりにご飯に行ったりもしますし、そこで後輩の話を聞くことによって自分では気づけていなかったことに気づいたり……。
先輩とはいえ、たったの1年ですので、私の方が後輩から学ばせてもらっているのかもしれないです!

お互いに力や元気を貰い合える関係性、
この積み重ねが、
きっとアナウンス部全体をどんどんと活気に包んでいってくれるはずです!

さあ、2年目のみなさんに最後の質問です!
これからどんな先輩になっていきたいですか?


井澤健太朗アナ

後輩たちが、良かった時は全力で褒めて、悪かった時は正面から向き合って伝えてあげられる先輩になりたいです。
また、僕が山木さんをはじめ、近い年次の先輩にたくさん質問や相談をしているので、後輩から気軽に話しかけやすい先輩になりたいと思います!


林美桜アナ

今はまだ仕事について相談されても、私自身が経験していなかったり、理解しきれていなかったり、アドバイスができないことも多いです……。
なんでも自信を持ってアドバイスができるように、これから色々な挑戦や経験をしていきたいです!
一年しか変わらないので、先輩と後輩というよりは、同世代の仲間として、刺激をもらいあって、一緒に成長していきたいなと思っています。


林美桜アナ

三谷紬アナ

何かあったら遠慮せずに頼れる先輩になりたいです。
各々の仕事が始まると、同期もすれ違いの時間が多くなります。
(実際、私も井澤くんや美桜ちゃんとは、曜日も働く時間も違い、なかなか会えません……)
でも悩んでいたり、仕事が上手く行かなかったりして、どうしても誰かに話したい時ってあると思うんです。
そんな時に、私でよければ話し相手になれたらいいなと思っています。
同期の代わりにはなれないと思いますが、話したらスッキリすることもあると思うので!

「新人」から「先輩」になった2年目アナたちの今の心境をお伝えしました!
色々な思いを聞けましたが、彼らも日々失敗を繰り返しながら、
大きく、大きくなろうとしています。

私、山木ももちろん、
後輩たちに刺激を貰い、そして先輩にも刺激を与えられるそんな存在になり、
アナウンス部をもっともっと賑やかに出来たらと思います!

今後とも、
新人や2年目の3人をはじめ、
テレビ朝日アナウンス部をどうかよろしくお願い致します!!