アナウンス部ch

2017/7/5　　新人アナウンサー「林美桜」　徹底解剖！！

3週連続で新人アナウンサーを紹介してきましたが、
今回が最終回です。

新人紹介のアンカーを務めるのは

こちら！！

林美桜（はやし・みおう）アナウンサーです！

今回は林アナを徹底解剖します！

早速ですが、林アナは周囲からどんな性格って言われますか？

林アナ

大人しくのんびりした性格だと言われることがあります。
おそらく緊張すると言葉数が少なくなってしまうところなどから、
そういった印象を持たれることが多いのかもしれません。
でも気心が知れるとよくしゃべるので、そのギャップに驚かれることもあります。

ギャップがあるという林アナですが
小学校からずっと女子校だったということです。

話していて、どこか上品な雰囲気を感じます。

ちなみに林アナの下の名前「美桜（みおう）」の由来は？

林アナ

「美桜」という名前は、私が生まれた日に、
産院の窓から見えた桜が満開だったことからつけられた名前です。　
「桜の花のように、誰からも愛されるような人に育ってほしい」という
両親の想いが込められた名前だそうです。

あ、やはり名前の由来は春の桜が関係していたんですね！

林アナはまだ大学を卒業してから間もないですが、
大学での1番の思い出は何ですか？

林アナ

大学4年生の時に、母校で教育実習をしたことです。
大学時代は、「宗教」という科目の先生になるための勉強もしていました。
反抗期だった中学高校時代に、唯一素直な気持ちになれた授業だったということがきっかけで、
先生になれたらいいなと思い勉強を始めました。
勉強不足な部分もあり、教育実習は思っていたよりずっと大変でした……。
しかし、そんな私をいつも励ましてくれる生徒たちみんな、
心が優しくて、純粋で、かわいくて……逆に生徒たちから
たくさんの大切なことを教わった、充実した3週間でした。
実習の最後の日に、生徒1人1人からもらった手紙は私の宝物です！

3週間全力で教えた生徒からの手紙を貰って
満開の林美桜アナの笑顔が想像できます！

対照的に、林アナの反抗期は全く想像ができません。（笑）

そんな林アナですが特技があるんですよね？

林アナ

「クラシックバレエです！
4歳のころに始めました！

初めての発表会

一生懸命にやっていた当時は、
バレリーナになりたいと思っていました。
夏休みは公演に向けて、毎日バレエ教室に通っていた時期もありました。

初発表会の写真、堂々とした表情が印象的です！
ちなみに緊張のせいか、笑っている写真は1枚もなかったそうです。（笑）

バレエに打ち込んでいた林アナですが
全力で取り組んでいるがゆえに、挫折も経験したそうです。

林アナ

高校1年生の時に右膝の靭帯を切ってしまい、
手術をしたことは私にとって大きな挫折でした。
当時はバレリーナになりたいと思っていたので、
手術後もバレエは続けていましたが、
なかなか自分の思うようにはいかず落ち込んでいた時期もありました。
何となくモヤモヤした気持ちで大学に通い始め……
そんな時に母が挑戦を勧めてくれたのが、ミス鎌倉という鎌倉の観光大使でした！
怪我をしたのが発表会の前々日だったということもあり、
母はもう一度、人前で何かを表現する場を私に与えて元気づけたいと思っていたようです。

まさか林アナが右膝の靭帯を切る大怪我を経験していたなんて、、
本当に意外でした。

「ミス鎌倉」とは一体どんな活動をするんでしょうか？

林アナ

1年を通して、約80回の鎌倉に関わる諸行事に参加し、
「鎌倉」の魅力を全国にPRしていました。
この活動を通して地元だった鎌倉がより大好きになりましたし、
たくさんの方々とお会いしてお話ができ、
充実した1年間を過ごすことができました。
着物を着ての活動が多かったです！

初めての大仕事、鎌倉まつり！